2013年1月17日
長野県 公立高校過去問題活用法
皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライです。
長野県公立高校入試日まで2カ月を切りました。
年明けの総合テストの結果も戻り、2月上旬が最後の判断テストとなります。
時期的にそろそろ「過去問題」へのアプローチを開始することになります。
私立入試も踏まえると、上手に活用する必要があります。
①制限時間を設けて取り組むこと
②答え合わせを行い、正確な点数を算出すること
③傾向と対策を理解し実行すること
以上3点が重要になります。
①は、問題慣れのためという側面もあります。特に初めて取り組む際は、
客観的に学力を判断するためにも重要です。
②に関して、年度により平均点が異なります。点数が高いか低いかではなく、
平均に対してどうかという結果を割り出してください。
③はお伝え続けていますが、短い期間で成果を出すには、
「よく出題される問題のうち苦手な単元」を克服するのが一番の近道です。
しかし「苦手を克服する」のは非常に困難なことです。
今までできなかったことが急にできるようにはなりません。
短期でマンツーマンの指導を受けていただくことでも効果的に学習できるようになります。
まだ間に合います!志望校まで+30点を一緒に目指しましょう。