2013年5月29日
長野県 登校日数から考える効率的な復習方法
みなさん、こんにちは
家庭教師のトライ 長野校です。
今回は、年間の学習と登校日の関係についてです。
まず質問です。
中学生は年間、何日学校へ行くのでしょうか?
正解は約211日です。
1年間を365日で考えると、約57%が登校日となっています。
さらにこの日数には、終業式などの行事も入っています。
ということは実際に授業がある日は、200日程度ではないでしょうか。
中学2年生が学習する英語の教科書は、約100ページです。
ということは単純計算で、1日あたり0.5ページのペースで学習していることになります。
英語が苦手なあなた!コツコツ学習するのが苦手と思っているあなた!
今手元にある教科書を開いて見てみてください。1回の勉強は、その半ページで充分なのです。
「学校に通った日に、教科書の半ページを復習する」
どうでしょうか?
コツコツ学習が苦手だと思っている方でも、これならきっとできるはずです。
トライの家庭教師は、「できる理由」を考えてお子様にアプローチします。
「できるかなあ、不安だなあ」と思っている子は、「できない、やりたくない」と言葉にします。
トライは、「これならできるよね!一緒にやろう」という方法を見つけ出し、
子どものやる気を引き出していきます。
やる気ができないと感じている方、ぜひトライにご相談ください!
あなたのやる気を引き出します!