教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん こんにちは。

家庭教師のトライ 長野校です。

 

中学3年生のみなさんは第一回総合テストのやり直しは終わりましたか?

絶対に妥協せずやってください。

 

ここでの「やり直しが終わる」とは、「同じテストをもう一度受けた時に90点以上取れる」という状態です。

是非がんばって下さい。

 

さて、入試に向けて内申点の重要性を感じるお話しを少しします。

 

ご存じの通り、長野県の公立高校入試の合否判定

「評定45点 学力検査500点」の2種類を総合的に判断材料とします。

特に気になるのはやはり「学力検査」の得点です。

総合テストや県模試で「○○○点が長野高校の合格ボダー」などといった表記はよく見かけます。

 

では「評定値」の重要性はどうなのでしょうか?

 

長野県教育委員会が出している「長野県県立高校入学選抜要綱」を読む限り、

合否区分を割り出す作業としてまず第一に、「評定値が合格ラインに達している者」が選択されます。

そして第二に、「学力検査点が合格ラインに達している者」が選択され、

両方が合格ラインに達している者が最初の合格者となります。

 

どちらにせよ、評定値も学力検査も重要なことは確かですが、

少なくとも合否判定の最初の手順は、

 

「評定値がラインに達している者」

 

であることは間違いありません。

 

まだまだ挽回のチャンスはあります。

志望校への逆転合格の第一歩は、2学期の評定UPから始まります。がんばってください。

 

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