2013年10月16日
長野県 特色ある学校教育 その②[下諏訪町立 下諏訪北小学校]
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 長野校です。
前回に引き続き、
県内の小中学校で独自に取り組んでいる、特色のある教育内容をご紹介します。
[外国語活動/外国語]
・下諏訪町立 下諏訪北小学校
教育課程特例校指定による「英語教育」の推進
1、2年次に20時間、3年~6年で35時間の英語の授業を実施しています。
英語教育のプログラムは英語教育会社の開発した小学校英語活動用に開発した「レシピ方式」を採用。
英語授業のメインは外国人講師が担当し、担任はサブの役割を担う。
毎年2学期に実施している「国際理解週間」に、
児童が学んだ英語を試す「インターナショナルデー」を設けている。
特に小学校の英語教育は地域により様々です。
現在ではこの英語プログラムは「箕輪町」や「富士見町」でも導入されています。
感じた印象としては「習うより、慣れろ」でしょうか。
日本語(国語)の学習もまずは聞くこと、真似て話すこと、だと思います。
そういう意味では同じ学習プロセスを踏む、参加しやすい取り組みと言えるでしょう。