教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 長野校です。

 

11月に入りめっきり涼しくなりました。気温の急激な変化で体調を崩す方も多くいます。

お気をつけてお過ごしください。

 

さて、10月31日(木)に長野県教育委員会より公立高校の募集定員が発表されました。

変更があった学校を中心に少し紹介いたします。

 

 

[第一通学区]

飯山高校 普通科120名 専門学科120名

 

今年度より飯山北と飯山高校が統一募集となります。昨年度は定員割れをしていましたが、

先日の予定数調査では応募が上回っていました。北信にお住まいの方は今後の動向に注目です。

 

 

篠ノ井高校 普通科240名

 

昨年度募集が280名でしたので、40名の減です。中堅クラスの募集減は長野西や東にも

影響があるかもしれません。

 

 

[第二通学区]

小諸高校 普通科240名

 

昨年度募集が280名でしたので40名の減少です。倍率は1.11倍、1.07倍。

高い数字の中での減少は不安要素となります。

 

 

野沢南高校 普通科240名

 

こちらは昨年度200名からの40名増です。佐久方面にお住まいで、公立普通科を希望される方には

希望が広がります。総合テストで250点UPを目指して頑張ってください。

 

 

[第四通学区]

松本深志高校 普通科360名

 

昨年度に比べ40名の募集増です。松本四校の中では倍率が低めの深志ですが、

これにより間口が広がりました。

大学進学への選択肢の広さを考えるなら、やはりこの学校が一番です。

 

 

大町高校 普通科80名 理数科40名

 

普通科の募集定員が40名の減です。定員割れの結果を受けてなのかは不明ですが、

理数科との受験区別も慎重になりましょう。

 

 

県内では全体で120名の募集減少となりました。昨年度に比べ卒業予定者数は55名の増加です。

全体の倍率は高くなりますが、地域により事情はそれぞれ異なるのでよく相談してください。

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