教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

今回は、「中学受験」についてお伝えします。

数ある受験の中でも、「最速」の受験と言えるでしょう。

中学受験には、私立と公立の両方がありますが、いずれにしても「中高一貫教育」のメリットを活かして、

大学進学(受験)を目指すことを目的とするケースが多いように思われます。

特に、合格率が一ケタである【医学部】進学を考えた際には、

特にこうした戦略をとるケースが一般的に顕著にみられます。

それでは、長野県ではどういった中学受験があるのでしょうか。

<公立中学>

・信州大学附属中学校

・屋代高校附属中学校

(屋代中学は、市立と県立高校附属と2つありますので注意)

<私立中学>

・長聖中学校

・松本秀峰中等教育校

・才教学園

・長野日本大学学園

それぞれ、入試内容はもちろん、制服から校風、特色まで異なりますので、

【どの学校が自分に合う学校なのか。その学校に進学して何をしたいのか】

よく考えて、受験校を決める必要があります。

またこの内容は、受験で【面接】が行われる場合に、当然聞かれる内容でもあります。

また、私立中学受験と公立中学受験では、その試験内容に大きい差があります。

私立の場合、通常の国語、算数、理科、社会といった、各学科試験がメインと考えていいのですが、

公立の場合、試験は「適性検査」と呼ばれ、特殊な「融合問題」が出題されます。

たとえば、「ハイブリッドカー」のイラスト(図解)と、父と子の会話が展開される問題をみて、

「地球環境に優しいといわれるハイブリッドカーとは、どんなものか答えよ」といった問題や、

長野県民であれば歌えるといわれる、『信濃の国』の歌詞と、それに関する問答の文章を読んだ上で、

歌詞に関する設問や意見を述べるといった問題も、実際過去に出題されています。

こうした問題は普段勉強しないような内容ですので、受験対策準備は絶対に不可欠といえます。

なお、首都圏では【4年生から】準備を始めるケースも珍しくないものの、

地方では「中学受験」への認識の差がみられ、

5年生や6年生になってから、お問い合わせをいただくケースも多いです。

その時点で、試験までに1年または半年をきっていることもあります。

もし中学受験をお考えであれば、まず一度トライにご相談いただくことをお勧めします。

いつでもお気軽にご連絡ください。お待ちしています。

家庭教師のトライ 長野校

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