2015年7月15日
長野県 夏休みの過ごし方のポイント
前回は『夏休みの計画の立て方』についてお伝えしましたが、
今回は『夏休みの過ごし方』についてポイントをまとめます。
≪ポイント1≫
『一日の始まりまでにスケジュールを立てておく』
長い夏休みといえど時間は限られています。
24時間をどう過ごすかが大事です。
ノープランのまま気分で行動をせず、きちんと時間のスケジュールを立てて行動しましょう。
自分の好きな時間も確保することで、ストレスの解消にもなります。
≪ポイント2≫
『予習の前に復習を』
予習も大事ですが、復習の方がより重要です。
復習して基礎を定着させた方が予習の効果も上がります。
予習をできるだけ進めるためにもまずは復習をして、
基礎を身に付け、苦手単元を克服させましょう。
最後に。受験生で部活を引退した人は特に時間があります。
遅寝・遅起きにはならないように注意してください。
ぜひこの夏休みを有意義なものにして2学期を迎えるようにしましょう。