2017年2月24日
奈良県 学年末テストに向けた学習法~中学生数学編~
みなさんこんにちは!奈良のトライさんです!
学年末テストまでじわりじわりと日が迫ってきています。
家庭教師の生徒さんからは「すでにテスト対策に入っています!」という声も聞いています。
ということで、今回は学年末テストに向けた学習法~中学生数学編~について
お話ししたいと思います。
普段の定期テストと学年末テストの大きな違いは「学年の総復習が含まれる」ことです!
単元ごとに内容が全く異なる社会や理科とは違い、数学は習った内容が積み重ねになっていきます。
普段の定期テストと変わらないな~と解いていくと一番最後にどん!と
ややこしい複合問題が出されることがあるのが学年末テストの恐ろしいところです。
学年末テストの学習法についてポイントを2つお伝えさせていただきます!
ポイント1「1学期からの復習を行いましょう!」
冬休みの時間を利用して復習はばっちり!という方も多いかもしれませんが、
もう一度学年に入ってから習った範囲を確認しておきましょう。
日も迫っていますので、今から取り組めることとなると、ワークや教科書の巻末問題、
総合演習や複合問題がメインになるかと思います。
そこを3周!テストまでに取り組んで完璧にしましょう!
ポイント2「複雑な問題に対する応用力を身に付けましょう!」
一見、こんな問題習ってない!と思うような問題が出題されるかもしれません。
このような問題は、いろいろな単元を組み合わせてできた複合問題である可能性が高いです。
習っていないと思うような問題が出題されたとしても、落ち着いて解くことができると思える
ところから解いてみましょう。そこから問題を解くヒントを得ることができるかもしれません!
学年末テストを全力で取り組んで、すがすがしい気持ちで新しい学年に臨みましょう!