６月２３日はご存知の通り、沖縄県では「慰霊の日」でした。

毎年、この日は学校は休みになりますし、かなりの量の報道がされますので、

大体の内容は理解されていると思います。

この機会に、沖縄県の歴史をもっとさかのぼって調べてみましょう。

「沖縄県」になる前はどんな状態だったのか。

江戸時代では参勤交代といって、各大名が江戸と地元を行き来していたが沖縄（琉球）はどうだったのか？

尚巴志、阿麻和利など、名前を聞いたことのある有名な人は当時何をしていた人なのか？

ふと疑問に思うこともあると思います。

図書館にも詳しく載っている本もありますし、博物館などに行ってみるのもいいでしょう。

いろいろな知識がつき、視野も広がります。

夏休みの自由研究のテーマになるかもしれません。

普段見過ごしている「気になるもの」を、一度足を止めて自分で調べてみてください。