2020年5月19日
【沖縄県】◇教育トピック◇夏休みが10日間!?受験生への影響
皆さんこんにちは!
今日は数日前にニュースになっていた、今年度の夏休みの短縮についてです。
先日のニュースによると、
今年度の夏休みの目安について8月1日~10日までにするという依頼文を
沖縄県教育委員会から県立学校に出されたとのことです。
授業時間が不足しているため、夏休みを短縮するという内容です。
これによる学習への影響について解説いたします。
通常、夏休みには受験生の場合、
「苦手単元の克服」「(学習が進んでいる子は)入試レベルの問題演習」
「特定単元の特訓(高校受験生は作文・リスニング、大学受験生は小論文・英作文・リスニングなど)」
などを行うことが多いです。
授業が行われないため、そのような対策に時間を割くことができましたが、
今年はそのような時間を夏休みに割くことは難しくなります。
したがって、夏休みではなく、
今から並行的に苦手単元の克服や入試問題演習等を行う必要があります。
上記のような状況のため、
トライでは高校受験生の場合、AIタブレットを用いて
普段の学習とは別軸で「基礎固めモード」による
中1からの総復習(苦手単元の克服)、
基礎固めモードが終わった後に切り替わる
「受験対策モード」にて入試レベルの演習を行い、
絶対合格のため動いています。
大学受験生も「受験対策アプリ」にて理解度に合わせた入試問題演習を行っています。
今の行動が間違いなく受験の合否に表れます。
もし、今回の記事で「早く苦手単元の克服をしたい」
「入試に向けて最適なカリキュラムで進めたい」
など、思っていただければ、
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