教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ沖縄校のブログ担当です。


ーーーーー今日のテーマーーーーー

高校入試の傾向と対策

~国語編~

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今日は、沖縄県の高校入試対策についてご紹介いたします!


=昨年度の国語の問題傾向=

出題している問題は、記号で答える問題が多く、素早い読解力と解答力が求められます。

特に、いくつかの資料に対して答える問題などは、頭の中で資料を整理しながら解く必要もあるため、そういった練習も必要になってきます。


=おすすめの対策方法=

国語の問題に対するおすすめの対策方法は、以下の2つです!

① 文章読解の問題を1日1題解いてみる

文章読解を早く行えるようになるには、慣れなども必要です。

何度も読む練習を重ねることで、スキルが身についてきますので、

まずは、1日1回文章を読む練習をしてみましょう。

特に、説明文や小説を読む際は、自分が解くまでにかかる時間を記録し、何に時間がかかっているのかなどを分析してみるといいかもしれません。

早く読むには、演習量も必要なので、毎日練習頑張りましょう!


➁ 要約をしてみる

①で解いた問題でもいいですし、そのほかの文章でも、要約する力を身につけましょう。

要約とは、その文章を100字や200字などにまとめることです。

そうすることで、その文章が何を一番伝えたいのか、その文章で一番大切なことが何なのかなどを知ることが出来ます。

要約のコツは、大切な文章(例などを抜くなどをして)を書き出していくことです。

この作業をすることで、その文章の筆者の考えなどを見つけやすくなります。


③ 古文漢文は、重要事項を押さえて読む練習をしてみよう

古文や漢文はなじみがない文章のため、苦手意識を感じる人が多いです。

しかし、練習と対策をしっかり繰り返すことで得点にできる単元でもありますので、以下のことを実践してみましょう!

☆ 古文や漢文を全部訳そうとしないこと!

古文や漢文をすべて訳すのは、高校生で習うことです。

そのため、古文漢文はすべて訳さず、「主語」と「流れ」を訳すようにしましょう。

誰が、どんなことをしたのかさえ分かれば、高校入試の問題は比較的解けるようになっています。

そのため、根を詰めて勉強するのではなく、「なんとなくでも読める技術」を磨いていきましょう。



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