教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。いつもお世話になります。
 
センター試験まであと100日を切りました。
今年受験の生徒、来年受験の生徒、現役・浪人問わず、
気を抜けない秋がすでに半ばにさしかかっています。
 
今回からは、大学受験に関する内容をご紹介します。
まず初回は「志望校選びのポイント」についてです。
  
学科、学部だけは明確になっている人、
滑り止めを探している人、
全てはセンター試験の結果次第…という人、
来年受験を控えてそろそろ動き出そうかな、という人。
  
いずれも、まず考えなくてはいけないポイントは大きく3つあります。
1:希望
大学に入って学びたいこと、やってみたいこと、環境、短大、就職
 
2:学力
偏差値、内申点、受験科目、入試方法
 
3:支援
金銭(国公立、私立、海外)、奨学金制度、寮、入学手続き期間、など
 
 
 
今回は2について掘り下げましょう。
  
受験方法については多様化が進んでおり、AO、推薦をはじめ、私立センター利用、一般入試、と様々です。
国公立大学の場合は5教科7科目の勉強が必要ですが、今年からセンター入試の地理歴史公民の受講方法が
変更になりました。
 
昨年度までは、地歴公どの科目を受けるのかは当日に選べましたが、今年は出願の時点で受験科目を
決定しなければいけません。
地歴で受験をして、後々、「志望校には公民が必要だった」となってしまうと後戻りできません。
出願する前に、調査しておくことが必須です。また受験科目を調べる事によって、必然的に受験校が絞られてくるでしょう。
  
大学のレベルとしては、
模試などの結果から、滑り止め、現状合格レベル、目標校の三つの段階に分けて大学のリストアップをしておくことが必要です。
確実に受かるであろう滑り止めは、たくさん受けても仕方がないので2、3校にとどめておき、
現状合格レベル、やや難しい目標校の幅を広げておきましょう。似た出題傾向を持つ大学を知っておくことも必要です。
  
出題傾向に合わせたマンツーマンの指導で、自分に足りていない部分を確実に補っていけば、まだまだ成績は伸びていきます。
今年受験の生徒さんについては、残り95日となります、ゴールを明確にして「戦略と実践」をイメージして過ごして下さい。
 
大学受験を目指す高校生をはじめ、小・中学生、社会人、浪人生など、
家庭教師のトライ静岡本部ではその目標とする大学や現時点での年齢、そしてその能力に応じて
完全1対1の学習指導で合格最短距離を描きます。まずはご相談ください。

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