2011年12月8日
【静岡県 苦手科目克服(高校入試頻出単元・英語編)】
こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。
12月前半のブログテーマは、高校入試「苦手科目克服」、第3回目は≪英語≫です。
英語に悩みを抱えている生徒の多くは
・単語・熟語が圧倒的に足りていない 場合か、
・文法が基礎から苦手のまま 場合に分けられるように感じます。
・単語・熟語が圧倒的に足りていない 場合か、
・文法が基礎から苦手のまま 場合に分けられるように感じます。
単語・熟語数が圧倒的に足りていない人は毎日少量(1日10個など)でもいいので覚えてください。
薄い単語帳などを丸暗記できることが理想ですが、文法が基礎から苦手のままの場合は、
単語がわかるだけでも英語が出来るきっかけになります。
学校では文章読解の授業が中心になるため、単語さえ覚えれば特別な勉強はいらないと思っている生徒も見かけます。
英語は文法の知識を入れなければ問題に太刀打ちできません。
文法が基礎から全くわからない、という方はまず、以下3つを意識して理解してください。
【1】主語:誰が
【2】be動詞・一般動詞:~です・動作を表す言葉
【3】助動詞:can、mayなど
本文や設問に上記3つが出てきたら、マーカーペンなどで色分けしてみてください。
この3つが見分けられるようになれればその英文の趣旨が理解できてきます。
英語の成り立ちに気が付くことができれば、静岡県公立高校入試問題で頻出の英作文にも取り掛かりやすくなります。
上記3つが肯定文・疑問文問わず自然とチェックできるようになるまで訓練を重ねてください。
英語の苦手克服も家庭教師のトライにお任せください。