教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

家庭教師のトライです。

 

今回は冬休みの勉強法(小学生・中学受験生)についてです。

 

冬休みは夏休みと違って非常に期間が短く、だらだら過ごしていると、あっという間に過ぎてしまいます。

勉強だけではなく、遊びや旅行についても

やること、やりたいことの計画を立ててしっかり取り組みましょう!

 

 

<小学生>

 

① 読書

 

冬休みは夏休みのように、読書感想文が出題されることも少ないですが、

自主的に取り組んでほしい課題の一つです。

中高生になってから読解力をつけるのは難しいので、小さい時から読書習慣を身につけ、

少しでも多くの本を読んでおくことが大切です。

 

難しいものに取り組む必要はありませんが、興味のある分野や、小学生向けの伝記、

青い鳥文庫などがお勧めです。

 

また、知らない言葉が出てきたら、大人にすぐ聞ける環境があるとより励みやすいでしょう。

辞書で調べるなど分からない言葉をそのままにせず、理解する癖をつけておくと良いでしょう。

 

 

② 総復習

 

この1年の振り返り=総復習を、学校の授業が進まないこの時期を上手に活用してください。

3学期の勉強は学校の先生も駆け足で進んでしまい、内容を復習する時間もとってはくれません。

新学年良いスタートが切れる準備は今のうちにしてしまいましょう。

 

 

生活が乱れやすくなる冬休みですが、朝の10分間計算と、夕方の読書タイムで、

生活を整えるようにしてみてください!

 

 

<中学受験生>

 

学校ごとに出題傾向が異なりますが、ほとんどの学校で合格目安点数が6割程度となっています。

静岡県の中学校であれば超難問はほとんど出ませんので、基本的な問題を中心に、

ケアレスミスや時間の使い方の最終確認が必要です。

 

・過去問の苦手な出題形式の問題は直前まで取り組む。

・慣れや勢いで解いてしまいがちなところはケアレスミスをなくすように、

 ボールペンや蛍光ペンで線を引き、注意しながら解く。

 

 

マンツーマンスタイルだからこそ、自分だけの苦手科目・分野・単元を徹底して質問、改善

することができます。ぜひお気軽にご相談下さい!

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