2014年9月18日
静岡県 秋以降の過ごし方 高校受験編
こんにちは、前回に引き続き「秋以降の過ごし方」 高校受験編です。
9/2に学力調査テストがありましたが、結果はいかがでしたでしょうか?
普段のテストと違って実力が発揮できなかった方、
夏休みの成果がでて良かった方、さまざまだったと思います。
この学力調査テストは高校選びの試金石ですが、
普段の定期テストより20-30点合計点が低くなるのも特徴です。
とは言え、今年度の内容については、難易度が高いわけではありませんでした。
例年点数を取りにくい英語も、「アンパンマン」の読みやすい長文が1題のみで
とっつきやすい内容でした。
社会は文章で答えさせる問題が若干多い印象を受けましたので、
グラフの読み取り問題などが苦手だと、苦戦したと思われます。
ただし、先に述べたように、全体として難易度が高いわけではなく、
基礎的な内容を丁寧に学習していた皆さんは手堅く得点出来ていたように思います。
どの科目についても、12月の学力調査も、同様の傾向、問題数での出題となります。
出来なかった問題は解きなおしをして、残り2カ月半で堅実に得点を狙いましょう。
しかし、学力調査対策だけをしている訳にはいかないのがこの二学期です。
9月末~10月半ばにかけての中間テスト、11月の期末テスト、
この2回のテストで、内申点を確保しておかなくてはいけません。
目標の高校まで、「内申が足りていない」のか「学調の点数が足りていないのか」を把握し、
二つのバランスをとりつつ学習計画を立てましょう。
学力調査まで残り80日、一人では焦りや不安も出てくる頃です。
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