2014年9月20日
静岡県 秋以降の過ごし方 大学受験編
こんにちは 今回は「秋以降の過ごし方」3回目 大学受験編です!
受験方法や科目が多岐にわたる大学だからこそ一番にやるべきは
①情報収集です
AO、指定校推薦についてはひと段落した学校も多いですが、
自己推薦の秋入試は出願のピークです。
行きたい大学が定まっているのであれば、
受験のチャンスを一回増やすために自己推薦受験を受けるのがお勧めです。
合格難易度は高い自己推薦ですが、
学校の入試の雰囲気を知ることができ、良い予備試験になります。
一般入試をお考えの場合、
夏に基本事項を詰め込んだ数学英語に加えて、
理科社会などの暗記科目のウエイトを徐々に増やしていく時期です。
また数学、英語についても実践的な問題を増やし、
インプットした知識を、頭の中で整理する→アウトプットする力を養いましょう。
②過去問の分析
秋は赤本が出そろう時期でもあります。積極的に過去問に着手してください。
大学入試では100パーセントの解答を狙う必要はありません。
合格最低点を取れればいいのです。
志望校の出題傾向を研究し、必要な単元、知識を優先して習得してください。
冬になると、センター対策が必要になってきますので、秋口に一度、志望校の過去問を分析し、
自分に足りていない力を見つけておきましょう。
大学受験はいかに大学の研究ができるか、必要な学習内容を絞れるか、にかかっています。
やみくもに学習するのでは、時間が足りません。
合格への最短コースを見つけるためにも、受験したい学校情報を意識的に集めるようにしてください。
自分の力が不足している、志望校にとても届きそうにない!
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