2014年9月24日
静岡県 高校入試の傾向と対策 英語編
こんにちは。
家庭教師のトライです。
今回は高校入試の傾向と対策 英語についてです。
静岡県の公立高校入試の問題では、会話文・長文読解の配点は英語の6割を占めます。
長文読解は、問題文に対する英問英答問題、内容について日本語で答える問題、
内容の相違を記号で答える問題、語形変化(単語の形を直す)問題、穴埋めなど
バランスよく出題されており、選択問題が少なく、英作文が多いので難易度も高いです。
35点以上を狙うレベルがあれば、秋以降、長文対策は必須です。
長文対策のポイントとしては、細かい部分までつめて内容を100%理解するよりも、
全体的な流れを把握し70~80%程度理解する勉強をしていったほうが
負担も少なく高得点を狙えます!
しかし英語の苦手意識が強い場合、長文読解はかなり取り組みにくい分野だと思います。
まずは堅実に20点を目指す、という場合は、まずは「リスニングの強化」
そして、知識の整理と単語の暗記をしながら自由英作文の練習をしてみてください。
ここからは毎月の中間、期末、学力調査…とテスト続きです。
今何をやるべきなのかを見極め、
自分に必要な勉強を進めましょう!!