2014年10月7日
静岡県 高校入試の傾向と対策 数学編
こんにちは
家庭教師のトライです。
今回も引き続き静岡県の公立高校入試の傾向と対策「数学編」です。
数学で押さえるべきポイントは
~25点を目指す場合 → <1枚目左側の基本計算・確立・平面図形>
~40点を目指す場合 → <連立方程式の文章題、関数>
~50点を目指す場合 → <図形の証明>
です!
特に数学が得意なら毎年必ず出題される、連立方程式の文章問題と、関数の問題は習得は必須です。
関数、方程式は中学校1年生から3年生にかけて体系的に学びます。
不安がある場合は中学校1年生で習う文字式、比例、反比例の単元からの復習、
2年生で習う一次関数の確認を徹底して行いましょう。
数学は今やっている範囲ができていない場合、一つずつさかのぼって習得していくしかありません。
自分がつまずいたところからしっかりと見直しましょう。
また、静岡県公立高校の過去問題は、幅広い範囲から、毎年決まった内容が出題されます。
頭から順番に解いていくのではなく、
解ける問題を堅実に押さえ、証明など時間のかかる問題は後回しにするなど、
時間内で解くための工夫を考えてみましょう。
実践的な点数の取り方、自分はどの問題を解くべきか?など
家庭教師のトライのプロ教師は、受験の心構えから指導します。
自分の苦手の根本まで戻って取り組みたい方は、家庭教師のトライまでご相談ください。