2014年10月11日
静岡県 高校入試の傾向と対策 理科編
こんにちは 家庭教師のトライです。
静岡県 高校入試の傾向と対策、3回目は「理科」です!
理科は単元によって、得意不得意が明確に分かれる科目です。
計算の多い1分野か暗記の多い2分野か…
断然、入試で得点率が下がるのは1分野です。
特に入試に頻出なのは【化学変化】と【運動とエネルギー】【電気】の単元です。
~20点を目指す方
→<植物、生物、地層、天気などの暗記単元を特訓>
~35点を目指す方
→<教科書に載っている実験をまとめなおし。実験の目的、結果、わかったことを整理する>
~45点をを目指す方
→<化学式、回路図、計算問題の演習量を増やし、慣れるまで反復>
得意単元から優先して勉強してみましょう。
特に静岡県では実験に絡めた問題が出題されやすい傾向にあります。
実験は結果が出て終わりではなく、出た結果から「何がわかるのか」までを
文章で説明できるようにする必要があります。
配点が高い問題は国語力も問われる部分でもありますので何度も書いて練習をすること、
一問一答形式ではなく、説明する形式の問題に多く取り組んで下さい。
不明点があると、自分一人での勉強ではなかなか進みません。
質問したいときに出来る、FAX家庭教師や、eカテイ塾のサービスもある
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