2018年9月25日
大学入試について
皆さん、こんにちは!
静岡県のトライさんです。
今回は“私立入試難化傾向”についてお話します。
現在、合格者数が減っている>倍率があがる>合格率が下がる>合格最低点が高まる
といった流れが起きています。
これは国の方針で、私立大学の合格者枠を減らさないといけなくなったからです。
2019年度は合格予定人数の1.0倍までしか取れなくなっています。
昨年度の関西大学(経済学部)の募集人数は400名で志願者数が11047名で1669名もの合格者が出ており、
募集人数の4倍もの人数を合格者として出していたのです。
それでも合格倍率は6.5倍程度となっていました。 これが仮に今年度から
募集人数400名、受験者数11047名、合格者400名にするとすれば倍率はなんと…28倍になるのです。
恐ろしい数字です・・・。
そこで、必要になってくるのは「合格のための計画」です。
現状を分析し、合格するためには入試までどの教科を何点伸ばさないといけないのか・・・といった計画が必要です。
皆さんはこのように、合格までの道のりを計算できていますか?
一人で考えるのが難しいのなら、是非トライさんに頼ってください。
私たちは夢を叶えたい皆様を応援しています。
受験前の不安を抱え込まず先ずはご相談ください。家庭教師のトライが志望校合格に向けて、
最適なプランをご案内致します。