教育プランナーブログ

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2011年10月

富山県の公立高校入試の国語では、大問1は漢字、大問2は小説、大問3は説明的文章、

大問4は古文、大問5には作文が例年の出題形式となっています。

そのなかでもやはりウェイトを占めるのが大問2と3の長文読解問題でしょう。

近年は記述問題も増える傾向にあり、記述対策が合否のカギとなってきます。

比較的簡単な書きぬき問題にくらべ、文中の語句を使って説明を行わなければならない

記述式の問題は難易度が高く、正答率も高いとはいえません。

しかし国語を得意としている人や、他の受験生と差をつけたいと考えている方は

ぜひ確実に回答をつくる力をつけて試験に臨んでほしい箇所になっています。

 

また記述式の問題は少なくとも大問2、3で各3問以上出題されています。

受験生の皆さんは新研究やその他学校のワーク等を活用し

記述問題に積極的に取り組み、入試対策を行っていきましょう。

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