教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年9月

富山中部高校では、9月29日に学校説明会が開かれます。

説明会は、親御さん、中学生の皆さん、学校の職員の方の参加が可能で、

事前の申し込みが必要です。

29日の説明会では公開授業、発展探究課題研究発表会が予定されており

中部高校を志望している方には是非参加していただきたい内容となっています。

近年の進学状況や受験情報を得る絶好の機会であること間違いなしです。

 

志望する高校へ足を運ぶ事で、これまでぼんやりとあこがれていた高校が、

より身近なものになり、日々の勉強にも励みが出るのではないでしょうか。

もちろん、中学1年生、2年生の皆さんも、友人同士で参加してみてはいかがでしょう。

 

他の高校においても、9月以降には学校説明会や文化祭などの学校行事が

多く予定されています。勉強の合間に志望校へ足を運んでみてください。

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高校入試の作文は、求められた内容に対して、書式通りに書けば部分点をもらうことができます。

他の問題を解くことに一生懸命になり、作文に手が回らないという方もいるかもしれませんが

作文を白紙の状態で出してしまうのは非常にもったいないことです。

 

作文の対策としては、過去問や問題集の例題にある作文を書いてみることです。

このとき作文のテーマや、段落構成や誤字には十分注意しましょう。

また5分から8分程度で200文字程度の文章を構成することができるように練習が必要です。

時間を計って取り組んでみてください。

 

書いた作文は必ず友人や、学校の先生に読んでもらい、添削をしてもらってください。

アドバイスをもらうと励みになりますし、書くうちに作文の質も上がってくると思います。

がんばってください。

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地形、気候、人口の分野からの出題はここ数年続いています。

25年度入試でも出題が予想されるため、注意が必要な分野です。

 

この分野の勉強法としては、教科書や地図帳の図や統計資料の情報を自分なりにまとめるなどして

いつでも見て復習することのできるノートや手帳を作成することです。

社会全般に言える事ですが、暗記が多い分野については何度も見直し習得するほかありません。

見直しがしやすいように、要点をまとめておけば入試まで活用できる「自分だけのノート」ができます。

 

この分野の学習に毎日数時間を費やす必要はありませんが、

数学や英語の勉強の合間に、地図帳や教科書を開くようにしてみてください。

地形、気候、人口の分野に関しては、気分転換も兼ねて取り組むのがよいでしょう。

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富山県の高校入試の理科で特に注意してほしいのが、

化学変化質量の分野です。

 

計算問題やグラフを読み取る問題など、あらゆる角度からの出題が予測されるため

基本的な事項はもちろんのこと、応用問題にもあわてずに対応できるだけの力を

つけていなければなりません。

 

この分野は、とにかく問題のパターンをつかむことが必須です。

 

問題のパターンとして、加熱前の金属と加熱後の金属の質量に関するグラフが提示され

酸化の化学反応式や金属と酸素の化合の割合を比で表わすなどが多くあります。

また、酸化だけでなく還元についても問われることもあります。

 

酸化や還元に関しては、教科書で実験の結果や手順をしっかり暗記するとともに

新研究やそのほかの問題集を活用し問題になれましょう。

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長文の読解問題はどこの県でも入試では確実に出題されます。

文章を読み解く力のみならず、単語力や文法力など総合的な英語力が試される出題です。

 

長文問題に取り組む時には、以下のように実際の試験を意識した解き方を行ってください。

また、問題を解いた後、わからなかった個所は詳しく復習を行いましょう。

 

①わからない単語や言い回しに下線をいれながら文章を最後まで読む

②文章の要旨を把握する

③問題を解く

④答え合わせをする

⑤文章を全約する

 

長文問題は、はじめの1,2行では内容が理解できない場合があります。

そうした場合も我慢して読み進めていけば、文章の内容をある程度把握することができます。

そのうえで問題を解けば、回答も作りやすくなるでしょう。

 

長文問題は1日に何問もこなす必要はありません。

1日に1問でいいので、文章を読む習慣をつけましょう。

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高校入試数学シリーズ3回目の今回は、

入試に頻出の確率の分野についてお送りします。

 

確率は樹形図をきちんと書き、場合の数を正確に数える事が出来れば怖くはありません。

場合の数を地道に書き出す作業が多くなる為、問題を解くにはとにかく根気が必要です。

反対にいえば、テクニックや公式の暗記をしなくても、

根気と正確さがあれば確率問題に対応できるということです。

1つの問題を解く為に、多少時間はかかりますが、

数学が苦手な人にこそ頑張って解いてほしい分野でもあります。

 

確率の問題はとにかく数をこなして、問題に慣れるところからはじめてください

また、グラフや関数問題との融合問題での出題も要注意です。

基本的な問題の演習とあわせ、対策を行う必要があります。

 

確率問題は、数学をしているというよりは、

ゲームを行っているような感覚で解いてみる事をお勧めします。

1日1問、ちょっとしたゲーム感覚で確率問題に取り組んでみてください。

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富山県の皆さん、夏休み明けテストの結果はいかがでしたか?

テスト結果に関わらず、きちんと見直しを行い次回のテストに備えてください。

 

さて、今回は受験生以外の皆さんに向けて、

秋以降の過ごし方についてお送りしたいと思います。

 

2学期に入ると、体育祭や文化祭など学校行事が重なり、

定期試験対策にも苦労することと思います。

学習は早め早めに行い、課題は計画的に取り組むことを心がけてください。

また習う範囲も広くなり、難易度も高くなってくるため、

つみ残しの無いように、授業の復習を必ず行いましょう。

 

秋以降は涼しくなり、勉強にも最適の季節になります。

テレビやゲームはほどほどに、家庭学習を進めていきましょう。

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前回は中学受験の対策に関してお送りました。

今回は、高校受験を控えた中学生のみなさんとその保護者の方に向けて送りしたいと思います。

 

高校受験は、多くの人にとって初めての受験です。

夏まで受験勉強を頑張ってきたみなさんのなかには、なかなか点数が上がらず

受験勉強を苦しく感じ始めている人も少なくない事でしょう。

9月以降は、中学受験対策と同様に、

とにかく取りこぼしを無くすことに専念しましょう

また、入試では山を張ったり、得意科目だけを伸ばそうとするのは大変危険です。

年内はとにかく我慢して苦手科目と向き合いましょう

  
また、直前に不安を残さないためにも、

志望校の過去問は必ず年内に解いておくことをお薦めします

難易度の高い問題や応用問題は直前の演習には向きません。

入試本番に向け出来るだけ不安要素を取り除いておけば、当日も安心です。

  

入試は学力もさることながら、中学生の皆さんの忍耐力や精神力も試されるものだと思ってください。

あきらめずに頑張ってください。

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中学受験をお考えのお子さんをお持ちのみなさん、

夏休みも終わりが近づきいよいよ中学受験が迫ってきましたね。

夏以降の時間は本当にあっという間に過ぎて行きます。

受験までの時間を逆算し、中学受験対策の計画を練りましょう。

 

さて、重要なのは受験本番前でのスケジュールです。

できるだけお子さんの負担にならない方法で、点数アップを確実に狙っていかなければなりません。

 

まず、これから年内の間の大体のスケジュールを立てておきましょう。
特に9月から12月にかけては、学校の授業を確実に吸収することに集中してください。

今後はとにかく新しい苦手分野を作らない事が大切です。

これまで以上に授業の内容の復習を徹底して行いましょう。

余裕があれば総復習のできる問題集を1冊購入し、完成させておけば年明けからの受験対策がスムーズに進むはずです。

「この1冊」という問題集を9月中に見つけ、取りかかってみてください。

  
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月以降は目前に迫った受験のため、総復習と過去問の対策が必要です。

苦手分野は年内にある程度けりをつけておかなければなりません。

早めの対策を行ってください。

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