教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

高校入試まで4カ月ちょっと、センター試験は2カ月ちょっとですね。

 

試験直前は時間をもてあましたり、伸びなやむ点数を前に途方に暮れてしまう受験生もいます。

しかし、模試や実力テスト結果に一喜一憂している暇はありません。

 

トライでは、入試直前のこの時期「プロの逆転合格コース」を準備しました。

4回の指導で苦手単元を集中的に克服できます。

 

さらに確実に合格を手にしたいという受験生には、志望校別の特別カリキュラムを準備いたします。

ラスト100日で「何をやり、何をやらないか」をトライのプロ教師と共に考え、取り組む事が出来ます。

 

キャンペーンに少しでも興味をもたれた方は一度トライまでご相談ください。

専任のプランナーがご自宅へ伺い、一緒に対策をとことん考え提案します。

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今回は中学受験【英語】についてお伝えします。

 

2011年度から英語の発音に慣れ親しむ事や英語を用いたコミュニケーションの習得を目的とした

英語の授業が小学校高学年で必修となりました。

そして現在、低学年の児童にも英語を必修科目として学ばせようという案も出ているようです。

 

そこで気になるのは中学受験の試験科目に英語が入ってくるのではないか?ということです。

 

現在、英語の試験が試験科目になっている中学校は北陸にはありません。

なので、北陸県内の中学受験を考えているのであれば、

中学受験対策として五教科の学習や作文・面接の対策をしていきましょう。

 

しかし、東京都内佼成学園女子中学校白梅学園清修中学校といった

豊かな英語教育環境・グローバル化を特色としている学校では英語の試験を取り入れているようです。

 

とはいえ、英語型入試や選択科目に使われるようなので、

受験生全員が英語の問題を解くわけではないようです。

 

今後の動向にも注目したいところです。

また新たな情報が入り次第お伝えいたします。

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本日は富山県の中学受験【算数編】をお伝えします。

 

片山学園中学校の入試で出される算数の問題の特徴として、

教科書レベルを超えた問題が多数出題される傾向が挙げられます。

 

また制限時間の割に問題数も多く、図やグラフを使って解く問題が後半部分に出題されるのも

特徴と言えます。

 

何の対策もせずに試験に挑むと、焦っていつもなら解けるはずの問題が解けなかったり、

ケアレスミスを引き起こしたりしてしまうでしょう。

 

そこで、対策としては

 

・教科書に出てくる公式はすらすら出てくるようにしておく事

 

・図やグラフが出てくる問題の解き方のパターンを覚える事

 

・制限時間内に問題を解けるようになるために日頃から時間を測って問題を解く事

 

が挙げられます。

 

これからは基礎を大切にしたいつもの学習に加え、

応用問題や過去問にも積極的に取り組んでいきましょう。

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本日は富山県の中学受験【理科編】をお伝えします。

 

片山学園中学校の入試で出される理科の問題の特徴として、

化学、生物、物理、天体どの分野からも満遍なく出題される傾向が挙げられます。

 

そして奇問は出ないものの問題数自体が多く、図やグラフから読み取る問題も比較的多いので

何も対策せずに試験に挑むと思うように得点できないことが予想されます。

 

そこで、対策としては

 

・偏りなくしっかり教科書を理解し、基礎を固める事

 

・図やグラフが出てくる問題を解くのに慣れる事

 

・実験を題材にした問題がよく出る傾向にあるので、

 学校で行った実験の手順・結果をしっかり押さえておく事

 

・制限時間内に問題を解けるようになるために日頃から時間を測って問題を解く事

 

が挙げられます。

 

これからは基礎を大切にしたいつもの学習に加え、

応用問題や過去問にも積極的に取り組んでいきましょう。

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本日は富山県の中学受験【国語編】をお伝えします。
 
中学受験の国語の問題を大まかに分けると、
 
・漢字、ことわざ、四字熟語、慣用句などの知識を問う問題
 
・物語や説明文を読んで内容を理解する長文読解問題
 
・あるテーマに沿って自分の意見や考えを述べる作文問題
 
これらの3つに分けることが出来ます。
 
知識を問う問題の対策としては、

漢字の総復習を行う事や小学生用の四字熟語やことわざの本を読んで

意味と使い方を覚える事が挙げられます。

今では漫画でことわざや四字熟語を学ぶことができる本も多くあります。

ぜひ息抜きをしながら学習をしてみてください。
 
長文問題の対策としては、

まずは長文に慣れる事、指示語・段落・接続語を意識して読む事が挙げられます。

長文に苦手意識を持っている方は、毎日文章を読むクセをつけましょう。

新聞の一面だけでも毎日読む習慣をつければ時事問題にも強くなり、一石二鳥です。
 
作文問題の対策としては、

何を問われているのかしっかり理解する事、題意に沿った自分の意見や考えを指定された文字数で

制限時間以内に書く事、そして正しい原稿用紙・句読点・カギかっこの使い方をすることが挙げられます。

作文は練習せずに書こうと思っても書けませんし、配点が大きいものです。

なので文章を書くことに慣れ、人に添削してもらいどんどん力を付けていきましょう。

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今回から富山県の中学入試対策についてお伝えします。

第一回目は富山県唯一の中高一貫校である片山学園中学入試の社会の傾向と対策についてご紹介します。

 

片山学園中学入試の社会の特徴として、難問奇問の出題というよりは

教科書から比較的広い範囲の問題が出題される事が挙げられます。 

そのため片山学園中学の入試に関しては、偏りなくしっかり教科書を理解することが一番の近道です。

教科書をしっかり理解すれば合格は難しくありません。

反対に言えば、基礎に穴があれば他の受験生に大きな差をつけられてしまう危険もあるので、

まずは基礎をしっかり固め、その上で応用発展問題を解く能力を養う事が必要です。

 

さて、この時期に集中して取り組んでほしい科目は、実は社会であることを皆さんはご存知ですか?

 

多くの人は、「社会は暗記科目だから・・・」と見くびって、対策を後回しにしているかもしれません。

社会は、数学・英語に比べ優先順位が低く位置づけられる事が多い傾向にありますが

実は中学受験では、合格を左右する科目になりうるのです。

 

特に、片山学園中学のように、広い範囲から比較的基本的な問題を出題する傾向の学校を受験する場合、

算数・国語の対策はもちろんのこと、社会の苦手をゼロにしておく必要があるのです。

社会は出来る限り早めに「完成」させ、算数や国語に費やす時間を確保しておくのがおすすめの勉強法です。

 

社会は、教科書のみならず資料集を確認する癖をつけ、

「まめな学習」を心がけましょう。

 

受験までにできる勉強時間は限られていますので、必要な学習内容を割り出し、

各時間を何に割り当てて行くのかを考えましょう。

 

家庭教師のトライでは一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成しております。

受験まで日にちがないから追い込みをかけたい、何を勉強すればいいかわからないなど、

お困りの方はお気軽にトライまでお問い合わせください。

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こんにちは!家庭教師のトライです。

  

今回は英検・漢検・数検の概要やメリット、対策についてお伝えします。

参考にしていただけると幸いです。

  

まずは英検の概要やメリット、対策についてお伝えします。

英検とは公益財団法人 日本英語検定協会が実施する検定の事です。

年に3回行われ、2013年度の最後の検定試験は第3回検定2014年1月26日(日)開催となります。

級は1級~5級に分かれていて、3級からは一次試験(筆記とリスニング)の後に二次試験(スピーキング)があります。

英検メリットとして以下の点が挙げられます。

・受験に向けての学習、試験後の復習をすることで高校・大学受験に対応できる英語力の醸成ができる点

・高校・大学・短大入試や新卒採用試験で英検資格取得者を優遇する学校や企業が増えている点

・高校・大学・短大在学中に資格取得をすると英語科目の単位認定とする学校が増えている点

  

対策としては英検公式ホームページに載っている過去問や問題集を用いて英検の出題形式や時間配分に慣れておく事、

三級以上の受験を考えている方はスピーキングの練習も行う事が挙げられます。

  

次に漢検の概要やメリット、対策についてお伝えします。

漢検とは公益財団法人 日本漢字能力検定協会が実施する検定の事です。

年に3回行われ、2013年度最後の検定試験は第3回検定(2014年 2月 2日(日)開催)となります。

級は1級~10級に分かれています。漢検のメリットとして以下の点が挙げられます。

・級によって漢字の読み書き以外に熟語や対義語・類義語、同音・同訓異字、故事・諺も出題されるので

  漢検受験に向けての学習をすることで高校・大学受験に対応できる国語力の醸成が出来る点

・高校・大学・短大入試や新卒採用試験で漢検資格取得者を優遇する学校や企業が増えている点

・高校在学中に資格取得をすると国語科目の単位認定とする学校が増えている点

  

対策としては漢検の問題集を用い漢字の読み書きだけではなく、

部首や対義語・類義語、同音・同訓異字などもしっかり学習する事、出題形式に慣れておくことが挙げられます。

  

最後に数検の概要やメリット、対策についてお伝えします。

数学検定とは財団法人 日本数学検定協会が実施する検定の事です。

個人受験と団体受験に分かれ、個人受験の2013年度の最後の検定試験は第243回(2013年11月2日(土) 開催) です。

級は1級~5級に分かれています。数検のメリットとして以下の点が挙げられます。

・実用数学技能検定2級以上の取得で高等学校卒業程度認定試験の必須科目「数学」が免除になる点

・高校・大学・短大入試や新卒採用試験で数検資格取得者を優遇する学校や企業が増えている点

・高校在学中に資格取得をすると数学科目の単位認定とする学校が増えている点

  

対策としては公式ホームページに載っている過去問や問題集を用いて学習することが挙げられますが、

一人で学習して理解するよりも数検合格者の先生に指導してもらう方がより効率的でしょう。

  

トライでは高校・大学受験対策以外に検定試験対策も行っております。

受験する級に合わせた内容のマンツーマン指導で効率的な検定試験合格を目指せます。

検定試験対策をご希望の方はトライまでお気軽に一度ご相談ください。

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