2018年9月
2018年9月21日
富山県県立高校受験対策について~数学編~
こんにちは、家庭教師のトライ 富山校です。
今回は、富山県の県立入試について、
数学の傾向と対策を話します。
関数や図形は、1・2年生で習った内容からも出てきます。
解けない問題が出てきた場合には、1・2年生に遡って学習しましょう。入試では関数や図形は応用問題以上のレベルがほとんどです。
教科書を基本に問題集なども活用して理解を深めましょう。
また、確率や資料の活用なども独立した大問として出題されるので、早いうちに理解を深めておくことが重要です。
ポイント
①関数の苦手はなくす
②図形は3年で習う内容が頻出
③確率や資料の活用も頻出
数学の勉強について、お悩みがあればトライまで相談ください。
2018年9月18日
英語の定期テスト前対策
みなさんこんにちは、家庭教師のトライ 富山校です。
定期テスト前で困ってしまう科目の一つとして
英語があります。
長文読解が苦手で読むのが大変・・・
英単語を覚えられない・・・
文法に取りこぼしがある・・・
解決する一つの方法は構文を把握することです。
単語文法を一つの文のなかでとらえて、一つ一つの意味やイディオムを
覚えていきます。
文章で理解することでよりエピソードを通じて英語を理解する方法です。
トライでは、ご家庭に合わせた勉強を提案しております。
勉強に困ったことがあればトライまでお問い合わせください。
2018年9月17日
センター試験まで、あと3ヶ月!
こんにちは、家庭教師のトライ 富山校です。
高校3年生の受験生の皆さん、合格に向けた道筋を順調にたどれていますか?
代表的な試験であるセンター試験などは、範囲がとても膨大です。
高校3年間の内容が全て対象になりますから、問題集もきっと分厚いものになるでしょう。
もはや試験本番までの時間との勝負となるこの時期、より効率的に、計画的に目標に近付くためには
どのようにすればよいのでしょうか。
今回強調して伝えたいことは、”問題を分解してから、できる・できないを判断せよ”ということ。
例えば数学の問題であるならば、問題から”式を作る”、”式を計算する”、”証明で説明する”、などの段階を踏むはずです。
英語の長文が読めなかったのならば、”流れの理解”以外にも、”文法”、”単語”、”構文”など、読めなかった原因があるはずです。
もしかしたらそれは、長文読解力不足ではなく、単なる暗記不足かもしれません。
自分の中の弱点を見極めて、~~さえ補強すればこの問題を解けるかもしれない!と思えれば、きっとやる気も高まるはず。
さぁ、目の前の問題集、全てのページを埋めるなんてことは真っ先に考えないで、まずは何を克服するためにどの箇所から埋めていくべきか、考えてみましょう。
一人で考えるのが難しいのであれば、そのために私たちがいますから、一緒に合格への道筋を描いていきましょう!
皆さんのやる気をお待ちしております!
2018年9月14日
秋こそ内申点アップのチャンス?
こんにちは、家庭教師のトライ 富山校です。
4月からちょうど6ヶ月が過ぎようとしています。
受験生や2年生の皆さんは志望校に向けて、本格的に様々な”点数”に意識を向けている頃だと思います。
一つは定期テストの点数、一つは模試の点数、そしてもう一つは内申点。
富山県内の高校受験において、内申点は非常に重要な意味を持ちます。
その評価対象期間は、3年生の2学期まで。つまり3年生の3学期の評価は内申点には反映されません。
受験生の皆さんは、次に通知表をもらうとき、つまり2学期の終業式の時点で、内申点の大半が決まってしまうのです!
で、あるならば、そのためにできることは何でもやりたいですよね。定期テストの点数アップはもちろん、提出物だって欠かさず出さなければなりません。
どうすれば達成できるでしょうか?無理のない計画は立てられますか?
そんな、自力では達成できない問題にあたったときこそ、「教えてくれる人」を探しましょう。
友達でも、学校の先生でも、トライの先生でも、一緒に計画を立てて一緒に頑張ることがなによりのやる気になるはずです。
ある意味で、受験本番は既に始まっているなか、私たちは全力で皆さんの内申点アップの後押しをします!
自信をもって受験勉強に臨めるよう、内申点対策をしっかりとって、受験勉強に向かいましょう!
2018年9月10日
秋のニガテ対策!
こんにちは、家庭教師のトライ 富山校です。
台風や猛暑が続き、相変わらず集中しにくい時期が続きますね・・・。
そんななか迫る、秋の定期テスト。
富山県内の多くの中学校・高校で行われますが、対策は十分にできていますか?
以前から書いてきましたように、この時期は英数ともに難しい単元が続きます。
その際は、ぜひ、恐れずに過去の勉強内容に戻ってみてください。
それも1ヶ月前なんてものではなく、1年でも2年でも、です。
中学2年生の皆さん、数学「一次関数」は、1年生の「比例」の内容をわかっていなければ、何も進まないはずです。
中学3年生の皆さん、英語「不定詞の利用」は、2年生の「不定詞」の内容が大前提となっていますよね。
高校1年生の皆さん、中学3年生のときの”因数分解”や”展開公式”は今でも完璧に覚えていますか?まさに今、手足のように使えることが求められているはずです。
過去の内容をふまえた単元が多いということは、「過去の内容をふまえれば現在の単元が分かるようになる」ということになります。
秋の定期テストに向けて、迷っている時間はありません!迷わず戻って、弱い部分をやり直しましょう!
それがきっと、皆さんの霧を晴らす一助となるはずです。
トライでは、生徒さん一人ひとりの弱点を分析し、定期テストの成功へ向けた独自のプランを一緒に立てていくことができます。
皆さんのやる気を、お待ちしております。
みなさんこんにちは、家庭教師のトライ 富山校です。
今回は高校受験、英語についての目指すべきゴールのお話です。
御三家と呼ばれる富山中部高校、富山高校、高岡高校をはじめ、砺波高校、福岡高校、魚津高校、富山東高校などの人気高校を目指す生徒さんであればなおさら、まさしく英語と数学は受験教科の要(かなめ)。
競争の激しい受験戦争。定期テストでは良い点が取れても、判定の出る模試や実力テストでは点数が下がりやすい…
そんな悩みを、今回の記事で少しでも解決できればと思います。
【英語編】
「ほとんどの場合ワークがあるため、なんとなく進めて勉強した気になってしまいがち。」
富山県の受験問題は、年々文章量が増えている傾向にあります。問題一つとっても、多種多様な文法が混ざり合い、長い1文を形成していることがほとんどです。そのため、”過去に習った文法と新しく習った文法を同時に扱える力”が求められます。例を挙げてみましょう。
[不定詞] I want to do my homework. [時制:未来形] I am going to go to library.
単元別のワークや定期テストならこれで十分。しかし、受験本番では
I’m going to go to library to do my homework.
といった、複数の文法が合体した文が頻出します。toがいっぱいでややこしいですね。
受験生のみなさんはもちろん、1,2年生のみなさんも、受験直前になってから対策を立てるのは大変ですから
新しい文法を習い終わったら、必ず「過去に習った文法とどのように同時に使えるのか」を確認していくと効果的です。
1年生のみなさんは、[be動詞の文]、[動詞の文]それぞれの[疑問文・否定文]が書けるように。
2年生のみなさんは、[過去形、未来形、現在進行形]と[不定詞]や[動名詞](これから習います)を混ぜた文が書けるように。
3年生のみなさんは、[現在完了の文]や[受け身の文]を混ぜこぜに出題されても見分けられるように。
上記は一例ではありますが、本番で求められる大切な力。早いうちに対策しておくことで、きっと受験問題のギャップを埋められるはずです。
次回の数学編と併せて、ぜひ今から試してみてください。
2018年9月1日
9月キャンペーン実施中
こんにちは!
家庭教師のトライ 富山校です。
今回は9月のキャンペーン内容についてお伝えします!
・プロの逆転合格コース
トライでは、指導実績があり勉強のやり方のノウハウをしっかり教えていただける
プロ教師によるマンツーマン指導の受験対策コースを実施しています。
ワンランク上の志望校合格や志望校に向けての弱点補強について
オーダーメイドで指導していきます。
今が挽回できるチャンスです!マンツーマンで逆転合格を目指しましょう!
・成績保証コース
トライでおこなっている「成績保証」。
次のテストに向けて、講師と一緒に成績UPを一緒にコミットしていきます!
まずは次の中間から期末の試験まで、
成績が上がったことを実感してみませんか?
2学期の試験対策を一緒に頑張っていきましょう!
気軽にトライまでお問合せください。
キャンペーン内容の詳細はこちらです!
https://www.trygroup.co.jp/campaign/ |