教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



高校入試数学シリーズ3回目の今回は、

入試に頻出の確率の分野についてお送りします。

 

確率は樹形図をきちんと書き、場合の数を正確に数える事が出来れば怖くはありません。

場合の数を地道に書き出す作業が多くなる為、問題を解くにはとにかく根気が必要です。

反対にいえば、テクニックや公式の暗記をしなくても、

根気と正確さがあれば確率問題に対応できるということです。

1つの問題を解く為に、多少時間はかかりますが、

数学が苦手な人にこそ頑張って解いてほしい分野でもあります。

 

確率の問題はとにかく数をこなして、問題に慣れるところからはじめてください

また、グラフや関数問題との融合問題での出題も要注意です。

基本的な問題の演習とあわせ、対策を行う必要があります。

 

確率問題は、数学をしているというよりは、

ゲームを行っているような感覚で解いてみる事をお勧めします。

1日1問、ちょっとしたゲーム感覚で確率問題に取り組んでみてください。

このページのトップに戻る

富山県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら