教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

家庭教師のトライ山梨本部です。

最近一時の猛暑もおさまり、秋の涼しさを感じる時もでてきました。
 
さて今回は夏休みの宿題という大量の課題に不慣れな小学校低学年の生徒さんに、

夏休みの宿題のコツについてお話をしていきたいと思います。
 
宿題に追われている中高生も参考にしてください。
 
夏休みの宿題の特徴としては、その量の多さと課題の多様さにあります。

計画的に時間を決めて、「何をいつまでにやるか」を明確にすることが大切です。
 
ですがもう夏休みも終わりが差し迫っていますので、完成させるためにチェックすべきポイントをお伝えします。
 
まず多いのは「うっかり忘れ」です。
 
これは課題の性質から何をどこまでやるのかを明確にできていないことから起こります。

「P34までだと思っていたらP44までだった!」

「えっ!生活科って宿題あったの?」などがこれにあたります。

再度宿題の指示をしっかり読み、漏れのないように気をつけてください。
 
また、量に追われるがあまりその理解が不十分になっていることも考えられます。
 
夏に課題が出されるのは1学期の内容を夏で忘れてしまわないように、

定着させるため(覚えておくために)出されているのです。
 
これをしっかり自分のものにしないと2学期以降大きく出遅れてしまう可能性があります。

そのため、もう一度解いたものをおさらいして、本当に自分が分かっているか確認する必要があるといえるでしょう。
 
もう一度言いますと、夏休みの宿題をしっかりこなして内容を定着させることは、

2学期以降の学習に大きな影響を与えます。
 
小学校低学年の生徒さんにとって、夏休みの宿題を自分だけでしっかり行うことは非常に難しいかもしれません。

その時は親御さんが見てあげてください。
 
もしも親御さんが忙しくて、充分に見てあげられないという時は、知人や第3者を頼ってでも、

「夏の復習・予習の癖」をつける事は必要かもしれません。
 
お困りの場合は、トライにお気軽にご連絡ください。
 
経験豊富な教師がその経験を生かしながら一人一人にあった学習指導を行っていきます。
 
夏休みの課題を例に出すと、正確に課題を把握し、消化計画をたてる、生徒さんの今後の学習のために

抜けているところがあれば戻り学習をする…など、

発展学習を行い2学期以降を最高のかたちで迎えるためのお手伝いをさせて頂くことができます。
 
生徒さんに一番合った勉強をすることで学校の課題を将来のための糧とすることができます。

2学期のスタートである9月に向けて、1日1日を充実したものにしてください。

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