教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ山梨県本部です。

充実した夏は過ごせましたでしょうか。
 
受験生にとってはいよいよ自分の受験校を固める時期が近づいてきました。
 
志望校の決定には模試の結果を参考にしていくことになり、

秋はその模試を立て続けに受けることになります。
 
今回は中学受験生に焦点を当て、模試のとらえ方・秋以降の学習について、お話をしていきます。
 
夏が終わると形態は何であれ、まず夏の成果を図るためのテストを受けることになると思います。

夏にしっかりと勉強した人にとって、秋以降の演習に入る前の最後の基礎固めになるので、

しっかりと復習もして受けるようにしてください。
 
ここでは判定よりも自分の穴を見つけ出すことが大切になります。
 
万が一、苦手単元が出るようであれば、優先的に復習をする事をお勧めします。
 
そして秋以降の模試は自分の受験校を決定する資料になります。
 
現在の志望を決定するのか変更するのか…目安になる模試です。

ここでの模試はこれまで通り、苦手単元をチェックすることはもちろん、受験の雰囲気を味わうものです。
 
しかし模試はどの中学を受ける生徒も同じ問題を解くので、全体での自分の立ち位置を知る、

というのが大きな目的になります。中学入試は各校ごとに傾向がかなり違うものになりますので、

あくまで参考としてみてください。
 
結果が良くても油断せず、志望校に向けた勉強をし、

結果が悪くてもあきらめずに、志望校の傾向を知り対策を行ってください。
 
志望校対策を行えば合格は見えてきます。
 
各校の入試傾向を調べるのは非常に簡単です。

市販されている過去問には、丁寧なプロによる傾向の分析が載っており、それを読めばひとまずは大丈夫です。
 
では、その傾向を知った上での対策はどうでしょうか。
 
せっかく模試で苦手分野を把握し、志望校の過去問から傾向が分かったところで、

具体的にどう動いていいのか分からなければ意味がありません。
 
塾で苦手単元を克服したり、家庭教師で傾向に合わせて勉強をしたり…色々と手段はあると思います。
 
トライでは経験豊かな教師がマンツーマン指導により、生徒さんひとりひとりにあった学習プランを練ります。

連携しながら志望校合格までサポートしていきます。
 
また中学受験は特に保護者さまの負担が大きいものですが、

トライでは教師以外に、何年も受験を見てきた経験豊富な教育プランナーが多数在籍しており、

ご両親からのご相談にも随時丁寧に対応します。
 
私たちトライは、頑張る生徒さん、保護者さまを全力でサポートします。

どんな内容でもお気軽にご相談ください。

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