教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 山梨本部です。

 

12月に入って早数日。到達度テストも近づいてきました。

過去問対策に取り組んでいる方も多いかと思います。

 

今回は前回に引き続き、【公立高校入試 頻出単元対策】をお伝えします。

県立高校入試問題で皆さんがつまずきやすく、なおかつ頻出の問題の対策法についてお話します。

 

今回のテーマは【自由英作文】です。

 

山梨県の公立高校受験では英語に自由英作文があります。

これは毎年変わらず出題されている問題です。

さらに配点も9~10点と大きいことも特徴です。

1問にして10%程度の配点を持っているのですから、空欄のままにはできません。

 

年度によって若干の違いはありますが、出題されるものは大きく分けて2種類あります。

 

1) 「指示された語句を使っての英作文」

2) 「長文に関する意見文」

 

それぞれの指示に合わせて文章の形を作れば、点数を取りやすい問題ですので、

「書けない」と思い込まずに、まずは書いてみましょう。

 

対策を行う際には以下のポイントに気をつけてみて下さい。

 

 

【英作文の対策ポイント】

 

■疑問形の解答のしかたを練習する

→質問に対する解答の文章を練習することで、出題される英作文の練習になります。

 

■単語の練習

→英作文を書く際に、英単語のつづりには気をつけましょう。

 しかし、必要な単語は中学校で習った単語だけです。

 基礎的な部分から押さえていきましょう。

 

■構文を覚える。何度も繰り返して自然に出てくるようにする

→構文を覚えることで、より英作文が書きやすくなります。

 「この構文が使えたら、英作文が書きやすいな」と思ったら覚えてみて下さい。

 

 

また、実際に書いた英作文を、自分以外の人に見てもらうことが大切です。

 

家庭教師の先生の添削や、FAX家庭教師を利用することも有効な勉強法です。

トライは皆さんの最後の仕上げをお手伝いしております。ぜひお問合わせください。

このページのトップに戻る

山梨県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら