2013年12月7日
山梨県 公立高校入試 頻出「英作文」を攻略!
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 山梨本部です。
12月に入って早数日。到達度テストも近づいてきました。
過去問対策に取り組んでいる方も多いかと思います。
今回は前回に引き続き、【公立高校入試 頻出単元対策】をお伝えします。
県立高校入試問題で皆さんがつまずきやすく、なおかつ頻出の問題の対策法についてお話します。
今回のテーマは【自由英作文】です。
山梨県の公立高校受験では英語に自由英作文があります。
これは毎年変わらず出題されている問題です。
さらに配点も9~10点と大きいことも特徴です。
1問にして10%程度の配点を持っているのですから、空欄のままにはできません。
年度によって若干の違いはありますが、出題されるものは大きく分けて2種類あります。
1) 「指示された語句を使っての英作文」
2) 「長文に関する意見文」
それぞれの指示に合わせて文章の形を作れば、点数を取りやすい問題ですので、
「書けない」と思い込まずに、まずは書いてみましょう。
対策を行う際には以下のポイントに気をつけてみて下さい。
【英作文の対策ポイント】
■疑問形の解答のしかたを練習する
→質問に対する解答の文章を練習することで、出題される英作文の練習になります。
■単語の練習
→英作文を書く際に、英単語のつづりには気をつけましょう。
しかし、必要な単語は中学校で習った単語だけです。
基礎的な部分から押さえていきましょう。
■構文を覚える。何度も繰り返して自然に出てくるようにする
→構文を覚えることで、より英作文が書きやすくなります。
「この構文が使えたら、英作文が書きやすいな」と思ったら覚えてみて下さい。
また、実際に書いた英作文を、自分以外の人に見てもらうことが大切です。
家庭教師の先生の添削や、FAX家庭教師を利用することも有効な勉強法です。
トライは皆さんの最後の仕上げをお手伝いしております。ぜひお問合わせください。