2018年8月24日
山梨県の高校入試③~理科~
皆さんこんにちは。
プランナーブログをご覧いただきありがとうございます。
山梨校 教育プランナーの横森です。
引き続き高校入試の問題についてお話させていただきます!
今日は第三弾。理科です!
理科の大事な点2つは、
①原理原則を理解しよう!
②学校で行った実験はなにをどうしてどうなったかを確実に覚えておこう!
このふたつです。
原理原則というのは、「なぜこうなるか」「こうするためにはどうするか」というものです。
原理原則のなかで、数字にできるもの・計算式にできるものを数字や計算式にしたものを
「公式」と呼びます。
ただ、公式になっていなくても、原理原則は存在します。
例えば、「セキツイ動物で卵を産み、肺呼吸をする恒温動物は?」答えは鳥類です。
このように、、
どういう条件がそろったらどうなるのか=原理原則
をしっかり覚えましょう。
次に実験を覚えましょう。
音叉の実験・光の屈折の実験・酸素や二酸化炭素や水素の発生の実験・力学台車の実験などなど
中学三年間でいくつか実験をしたと思います。
全てとても大事です。受験頻出です。
実験の目的や結果を整理して勉強しておきましょう。
なにかがどうにかなるのは分かる。
でもその間に何があったは分からない・・・
そういう人はぜひご相談ください。