教育プランナーブログ

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2013年5月

こんにちは、家庭教師のトライ 山梨本部です。

 

春も過ぎて、夏を意識する時期になってきました。半袖が丁度よい日も増えてきます。

 

新学期の充実感や疲れと同時に、夏に向けた期待感や危機感が出てくる頃かと思います。

まずは、食事と睡眠をしっかりとって、これからの季節に備えましょう。

 

さて、定期テストを目前に控えている生徒さんも多いかと思いますので、

今回は、定期テストに向けての3つの心構えをお届けします。

 

 

1. テスト期間の把握 (毎年、毎学期のテスト期間を把握しておく)

 

今後行われる定期テストのテスト期間を、あらかじめ手帳やカレンダー等に記録しておき

1か月前には把握できるようにしましょう。

 

定期テストというのは皆さんご存じのように、その学期の学習の習得度をはかるものです。

 

普段の授業の中に、定期テストのヒント・出るポイントは多く転がっています。

授業で習ったものの習得度をはかるわけですから、当然と言えば当然です。

 

しかし、テスト範囲が出てから意識をする生徒が多く、

「1か月前から授業からヒントを吸収しよう(さらに言うと、前回のテスト終了後の授業から)」

という生徒は意外と少ないのです。

 

毎回の授業は、テストのヒントだらけです。

それをしっかり吸収せず、テスト期間になって教科書やワークだけでどうにかしようとする…

効率を考えても、決していい方法ではありません。

 

これまでよりも少しだけ、授業に耳を傾け、ポイントをノートに記しておくだけでも変わると思います。

 

学年トップレベルの生徒や、運動部に入りながら成績が良い生徒は、

そのことを意識している方が多いでしょう。

 

学校の授業内容を疎かにしながら、家で勉強を少しやって、

「このぐらいでいいだろう」と済ませていませんか?

テスト勉強のスタートは「普段の学校の授業」です。

遅くとも、定期テスト1か月前からは、授業を意識しましょう!

 

 

 

2. テスト範囲の把握と授業配布物の整理

 

テスト範囲を見ると、「教科書○ページ~○ページ」「ワーク○章」などとは別に、

先生方の「コメント(アドバイス)」が載っている学校が多いかと思います。

その先生方のコメントにも、しっかりと目を通していますか?

 

範囲にばかり目がいって、コメントやアドバイスをしっかり読んでいない生徒が多いことに

驚くことがあります。学校の授業をし、テストを実際に作成している先生方のコメントです。

 

コメントの中には、「○○をしっかりやること」「○○は特に注意」…などなど、

今回のテストで最低限抑えるべきポイントが盛りだくさんです。

次のテストからは、コメント(アドバイス)欄もしっかり見ましょう!

 

勉強するときは、教科書・ワーク・プリントなどの、学校の配布物をメインに行うことをお勧めします。

繰り返しになりますが、授業をしてテストを作っている先生方が使っているものだからです。

 

※コメント欄が無い学校もあるようです。その時は、テスト範囲が配られたら、

 教科の先生に「今回の勉強法(どんな勉強したら良いのか)」について質問しにいきましょう。

 

 

 

3. 勉強方法の見直し

 

よく、「テスト勉強やっても点数伸びない」「やったところが出なかった…」という相談を受けます。

 

「やったところが出ない」生徒さん、上の「2」で書いたテスト範囲のコメント欄をチェックしていますか?

 

「勉強をやっても点数伸びない」生徒さん、「暗記のやり方」「問題集の使い方」「何をどうやるか」…

を意識して勉強しているでしょうか。

 

ただノートをきれいに書き、提出するだけでは、本当の勉強ではありません。

「テストで問題が解ける」ようになるために、今の自分のやり方が正しいのか、見直してみましょう。

 

やみくもに勉強するよりも、一度、親御さんや先生などに相談してみるのも手です。

「正しい勉強法」を身につけることができれば、大学生や社会人になってからも、

その「要領を身につける」ノウハウが、あなたを必ず助けてくれます。

 

点数が伸び悩んでいる生徒さんは、「勉強法(予復習・テスト勉強)」を見直したり相談してみましょう!

意外ともっと自分に合った勉強法があるかもしれません。

 

 

 

これら3つを意識して、今年1年の成長、レベルアップにチャレンジしてみましょう!

 

家庭教師のトライでは、生徒さんに合った勉強法、効率の良い勉強習慣の身につけ方、生活相談…など、

随時ご相談を受け付けております!お気軽にご相談ください!

教育プランナーが相談に乗らせて頂きます!

 

 

家庭教師のトライ 山梨本部

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

 

今回は山梨県公立高校入試を科目別に分析し、その対策について書いていきたいと思います。

 

 

○数学

【前半の問題をいかに素早く解き、後半に時間を残すかがカギ】

 

山梨県の公立の問題全てに言える事ですが、出題される殆どの問題が平易なものとなっています。

 

制限時間が短いので最初に出る計算問題、作図、確率などは即答していく必要があるでしょう。

 

数学の後半2つ、関数と図形の問題、その複合問題は比較的難易度が高くなっており

この2つをいかに落とさないかで狙える学校が変わってくると言っても過言ではないでしょう。

 

しかし、これらの大問の全ての問題が難しいということではありません。

第1問等は非常に平易なものとなっているので、見た瞬間に諦める事のないようにして下さい。

 

大問の中から比較的平易な問題を見つけられるようにするためにも、単元ごとの徹底的な演習と

模試などを通じて、経験を積むことが必要です。

 

その対策に移れるように、夏までに計算力などの基礎学力を完成させ、公式を一通り覚え終わる事を

目標にして下さい。夏に問題演習をどれぐらいこなせたかが、数学を安定させるカギとなるでしょう。

 

 

 

○英語

【長文でいかに点数を稼ぎ、英作文でいかに減点されないかがカギ】

 

英語の特徴は、制限時間が45分と短い割に、リスニング、長文問題が2題、英作文が1題と

非常にボリュームがあることです。ここでは、配点の高い長文と英作文について書いていきます。

 

長文は、内容を問うようなものから、空欄補充、短文英作文まで広く問われます。

そのため、前置詞や構文等を含む文法の知識が不可欠になります。

 

夏までに文法・単語を一通り完成させ、夏以降は演習量を増やしていくことが大切になってきます。

 

また英作文は、課題型自由作文で、テーマは身近なものである場合が多いので

試験が近くなってきたら先生等に添削してもらいながら何回も取り組み、

そこで使う文法・単語をしっかりと身につける必要があるでしょう。

 

 

 

○国語

【漢字は即答全問正解が当たり前。テーマをとらえた長文対策がカギ】

 

漢字は満点で当たり前という意識で、必ず夏までに完成させて下さい。

漢字の完成なくして、長文での得点はないと肝に銘じて下さい。

 

長文には一定の傾向があり、科学的な内容について論じた文章古典的な知識を内包した文章

多く出題されています。古典の知識が必要になる問題も毎年出題されるので注意が必要です。

 

また平成24年度には、科学系の文章古典の設問が設けられ、

単独で出題された物語の表現法を問う設問など、若干の傾向の変化が見られます。

 

しかし求められている事は、複雑なテクストを紐解いていく事ではなく、

作者の言いたいことを正確に把握する能力であることに変わりはありません。

 

夏までに基本的な語彙力を完成させ、先ほど挙げた分野の文章をたくさん読み、問題を解くことが大切です。

 

大切にしてほしいのは、なぜその選択肢を選んだのか説明できるようにすることです。

そのことで、なぜ間違えたのかを理解でき、間違えた問題を復習することで力を伸ばせます。

 

国語はその性質上、フィーリングで解いてしまう、解けてしまう事が多く、なぜ間違えたのかが

分からなくなってしまい、伸び悩む生徒さんが多いのです。

 

また課題作文ですが、これは夏以降先生に添削してもらいながら、何回も自分で書いてみる事が大切です。

 

 

家庭教師のトライ 山梨本部

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こんにちは、家庭教師のトライ山梨本部です。

今回は、山梨県の公立高校(全日制)の入試制度のお話をしたいと思います。

 

山梨県公立高校入試には、前期日程後期日程があります。

H26前期試験は2/4・5に行われ、後期試験は3/6に行われる予定です。

 

前期日程で合格し内定したものには後期受験資格はなく

後期募集定員は、前期試験で確定した人数をもとに算出されます。

 

前期試験と後期試験の募集定員の比率は3:7程度で、前年度は後期が68.2%でした。

つまり大半の受験生は後期入試に照準を合わせる事になるでしょう。

 

 

前期試験と後期試験の違いを詳しく見ていきましょう。

 

 

前期試験の特徴は、通常の学力試験ではなく面接や作文などと調査書によって

選抜が行われることです。これは個人の関心特性を生かすための入試制度で

AO入試的な側面を持つ入試と言えるでしょう。

 

作文のテーマは課題文を読み、そのテーマについて論じるというものから、

iPS細胞をめぐる科学と倫理の問題など、多岐に及びます。

 

制限時間は50分で、制限字数は400-600字程度です。

じっくりと考え、自分の言葉で明瞭に表現することが必要です。

 

 

前期試験をAO入試とするならば後期試験は一般入試に相当するでしょう。

 

 

後期試験学力検査と調査書によって選抜が行われます。

 

学力検査と調査書の比重は対等となっているため、受験勉強以外の学校での成績、素行にも

十分注意しておく必要があります。

 

学力検査科目国算英(リスニング含む)理社の5教科でありそれぞれ100点満点となっています。

但し専門教育学科、理数科等については配点が変更されるので注意が必要です。

 

試験時間は国語は55分、その他は45分と、かなりタイトです。

問題を解くペースに気をつけましょう。

日頃からスピード訓練をしていたかどうかも、受験突破のキーポイントです。

 

 

大まかな山梨県公立入試のポイントを挙げましたが、これらを知った上で、

「どう対策を練るか」「どういう計画で進めるか」が大事になります。

 

それら受験情報から学習のポイントまで、各生徒様に合わせてご相談に乗らせて頂きます。

ご相談・ご質問がございましたらお気軽にトライまでお問い合わせください。

 

 

家庭教師のトライ 山梨校 

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センター試験とは、大学入試センターによって行われる全国統一の試験のことです。

日本の大学ほぼ全てが参加し、毎年全国の受験生が受験しています。

 

センター試験というと国公立大を狙う人のみが対象で、

私大を受ける人にはあまり関係ないという印象が強いようですが、これは大きな間違いです。

 

ほとんどの私立大ではセンター試験を利用した入試を行っており

科目数も私立大の試験科目、2~3科目で受験することができるのです。

 

また一般的にセンター利用入試は結果が一般入試に比べ早く出るため、

ここで合格を勝ち取ることができれば精神的に楽に一般の試験に臨むことができるでしょう。

 

国公立大受験生にとっても私大専願者にとってもセンター試験対策はとても重要な意味を持つのです。

 

センター試験は高校の教科書レベルの出題のみで構成されており、

平均得点率は6割前後になるように調整されています。

 

また過去問からの出題が解禁され、実際に出題されています。

 

このことから、一般の大学入試試験問題より難易度が低く、対策が取りやすい試験

ということができるでしょう。

 

一方で、求められる得点も比較的高く、狙う大学によって目標得点率は異なりますが

地方国立大やMARCHクラスであれば、5科目7科目で75%、3科目で85%程の得点が

求められます。

 

では、どのように対策していく必要があるのでしょうか?

 

ここでは文系科目(英語・国語・社会)の学習について解説していきます。

 

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こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。

今回は受験生に向けて、【志望校の選び方】についてお話します。

 

受験生にとって今年は勝負の年。
天王山と呼ばれる夏を乗り越えるために、1学期は志望校へ向けた計画を作る良い機会になります。
それでは志望校を選ぶ際にどこを重要視すればいいか、ポイントをまとめてみます。

 

【山梨県 志望校を決める3つのポイント】

(1)    進学率、就職率から決める!

自分は将来何になりたいのか、ある程度進路を考えている場合は、
学校の進学率・就職率から決めてみるとよいでしょう。
例えば、【甲府工業・韮崎工業】などの工業系の高校は理系の専門職の講義や資格取得の勉強ができるため、
卒業してからの就職率が非常に高くなっています。
「自分は大学に行って経済学を専攻したい!」「私は保育士の資格が取れる学校に行きたい!」
こうした目標が決まっているご家庭は是非その学校の進路実績・就職率から調べてみましょう

 

(2)    校風、学校の雰囲気から決める!

1学期、夏休み、秋にかけて各学校では【学校説明会・オープンスクール】が実施されます。
Webの情報だけでなく自ら学校に足を運ぶことで、校風・教育理念・学習環境を深く知ることができます
また文化祭や体育祭に行ってみることで、説明会では感じられない学校独自の雰囲気を実感することができるでしょう。

 

(3)    部活動、課外活動から決める!

まだ目標や進路など決めっていないお子さんもいらっしゃると思います。
その場合、少しでも興味のある活動が盛んな学校を調べてみるのはどうでしょうか。
「剣道部やサッカー部などの運動部が強い学校で部活に励みたい!」
「外国に留学できたり英会話の授業を学べる学校に行きたい!」など、
まずは自分のしてみたいことから学校探しをして、志望校を決めることが自分にとって
身近で大切なものなのだと感じることが必要だと思います。

 

トライでは、そのお子さんが決めた志望校に合格するまでのプランニングを行っています。
もちろん志望校に関する相談も随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

 

家庭教師のトライ 山梨本部

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こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。

ゴールデンウィークも終わりましたが、充実した連休を過ごせましたか?

 

今回は私立・国立の中学の進学を考えている小学生のご家庭に向けて【山梨県の中学受験】についてお話します。

 

まず、山梨県には、
山梨大学付属中・駿台甲府中・山梨学院大学付属中・山梨英和中・富士学苑中の5校の
私立・国立校があります。これらの中学に入るには学校独自の入学試験に合格しなければなりません。
それでは中学受験によるメリットとは何なのでしょうか?

 

【中学受験をするうえでの3つのメリット!】

(1)    「勉強をする目的がはっきりする!」

小学生は中学生・高校生に比べて勉強をする目的が見えにくいものです。
カラーテストである程度取れれば、中学に入っても大丈夫だという気持ちから普段から勉強をしなくなる傾向にあります。
「運動部が有名だからあの中学に入りたい!」「あの学校の校風に惹かれた!」など、
もし地元の公立中学ではなく私立の学校に興味を持ち、その学校に入りたいという目標がはっきりすれば、
勉強をしてみようという気持ちが生まれる良い機会になります。

 

(2)    「学習習慣をつけるなど、勉強への成功体験が身に付く!」

中学受験を目指すとなると、学校ごとへの受験対策が必要となるので、家での勉強にも工夫をしなければなりません。
学校で習ったことを家に帰って復習してみる、社会の単語を語呂合わせで覚えるなど、自分なりの学習法をいろいろ試していく中で、
自分独自の家庭学習法が見えてくるきっかけ作りになります。中学、高校でも定期テストや試験は待っています。
小学生のうちに自分なりの勉強法と習慣をつけられる点は、先々を考えた大きなメリットになります。

 

(3)    将来の進路の幅が広がる!

私立の中学に入ると、地元からだけでなく様々な環境で育ってきた生徒が集まってきます。
周りの生徒に良い刺激を受けることによって、自分の今後の進路が明確になってくることもあります。
また、私立中学では留学経験や課外授業など、公立中学には無い経験を色々とできるのも特色です。
周りの刺激や沢山の経験によって、自分の将来の視野を広げるいい機会になるでしょう。

 

もちろん、学費やカリキュラムの面でご家庭の教育方針とは合わないと感じることもあるかと思われます
中学受験に望む上での学習習慣づけ・目的を持った取り組みは将来勉強する上でも大切な経験になるということから、
一つの大きな選択肢であることは間違いないと思います。

 

トライでは受験生へのサポート、進路相談についても随時行っています。

いつでもお気軽にご相談ください。

 

家庭教師のトライ 山梨本部

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新学期が始まりあっという間にGWも過ぎましたが、

5月下旬から6月上旬にかけて、多くの学校では定期テストがあります。

この一学期の試験ではずみをつけて、夏以降も補習をせず有意義に過ごしたいものですね。

 

そこで今回は定期テスト前の過ごし方についてお話をします。

 

【問題を解く習慣をつけよう!】

定期テスト対策というと、ノートまとめをおこなったり教科書を見返したりすることを思い浮かべると思います。

確かに覚えるべきことを整理することも大切ですが、その公式の似たような問題が出されて解けるかが重要となってきます。

ワークや参考書を使って自分がどれくらい類似問題を解けているか確かめてみましょう

 

【一夜漬けはやめよう】

テストの前日にほとんど寝ないで勉強する経験はありませんか?

直前に色々覚えた方がテストの時に忘れないのではないかという考えもあるかもしれませんが、

長文を読んだり文章問題を解いたりする試験では脳が働かず、かえって逆効果になります。

毎日少しずつ時間をとって勉強することが長期的にものを忘れにくくなるのです

トライではテスト前対策のご相談にものっています。

テスト前に家庭学習を効率良く行いたいと思ったら、是非一度トライまで連絡ください。

 

家庭教師のトライ 山梨本部

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こんにちは、家庭教師のトライ 山梨本部です。

今回のテーマは【英検対策のポイント】についてです。

 

英検は年間で230万人が受験している国内最大規模の英語試験です。

文部科学省が後援している検定試験なので、入試や単位認定において優遇されるメリットがあります

 

昨年、文部科学省は高校生対象に実施した「外部検定試験の活用による英語力の検証」の調査結果を公表し、

英語力が今後ますます必要になってくることを強調しました。

そのなかで、調査結果から得られた課題として、

 

○社会性のある話題の英文に対する理解や表現

○同表現の単語に関しての知識

○リスニングの内容聞き取りと要点把握

 

の3つを挙げています。

そこで、英検の対策をするうえでのポイントをまとめてみました。

 

 

【英検対策のポイント】

①    幅広いテーマの英文を読む習慣をつけよう!

学校の教科書や参考書で扱われている日常的な話題には慣れているかもしれませんが、

英検では環境問題や世界の文化など様々なテーマの英文が出題されます。

英検対策の問題集だけでなく、Japan TimesやAsahi Weeklyなどの

【英字新聞の内容を要約したり単語調べをする】など工夫をしてみるとよいでしょう。

 

②    単語を点ではなく線で理解をしよう!

英単語を覚える際、一問一答式で暗記しているだけだと、なかなか他の単語のつながりが見えてきません。

一つの単語を覚えるとき、同じ意味で使われる単語・逆の意味で使われる単語・その単語の他の意味など、

知識を広げる意識を持って英単語の学習に取り組むと、

表現の言い換えや対義語の選択の問題にも対応することができます。

 

③    リスニングは毎日聞いて慣れることから始めよう!

リスニング対策は英検を受ける上で必須です。

始めは早くて聞き取れなかったり文章の内容を理解できなかったりするでしょう。

なので、リスニングは毎日聞き取りの練習を習慣づけることから始めます。

英検対策用のリスニングCDを聞くのも良いですが、おすすめは、DUO3.0です。

この本についているCDには重要単語1600語と重要熟語1000語が集約されています。

CDは60分で一周できる量なので、何度も聞き込んで構文や英単語の発音に注力して理解を深めましょう。

 

 

英検は、6/9にも実施されます。

現状の英語の理解度を確認するいい機会になるので是非一度受けてみるとよいでしょう!

 

トライには英検対策のコースもあるので、英検対策を1対1で学びたいと思ったときは、

一度トライまでご相談ください。

 

 

家庭教師のトライ 山梨本部

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