教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回のテーマは数学です。
 
【文系数学】
試験時間は80分で大問3問で構成されます。レベルは基礎・標準問題が中心です。
必ず毎年のように出題される単元としては「ベクトル」「微積分」「図形と方程式」が挙げられますが、国公立の2次試験特有の複合問題も出題されますので、偏った学習は禁物です。
神戸大学の受験生のレベルから考えると問題自体は容易です。
国語、英語に不安のある受験生や数学の傾斜配点が高い経済学部であれば満点を目指すつもりで学習していきましょう。
一般的な合格イメージとしては3問中2問完答+部分点といったところです。

 
<理系数学>
試験時間は120分で大問5問で構成されます。標準~やや難といったレベルです。
京大、阪大のような超難問はない代わりに、難関国公立受験の理系学生ならば
最低65%は得点できるように学習していきます。
  
以上がトライの神戸大学 受験対策 数学編でした。次回は英語をテーマに扱いますのでご期待ください!

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