教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



冬休みの勉強法、2回目は中学生編です。

中学1・2年生向け、中学3年生向けのそれぞれ記載いたします。

 

【中学1・2年生】

中学1年生は入学してまだ1年未満ですので、1学期からの全般的な復習をお勧めします。

取りこぼしを多く抱えたまま学年を上がっていくと、その取り戻しが年々非常に難しくなってきます。

この冬休みを一つのターニングポイントとして捉え、これまでの苦手を確実に克服した上で、3学期を迎えましょう。

 

中学2年生は、これまでの総復習を行うとなると、冬休みだけでは短く困難でしょう。

そこで、最低でも

①2年生の2学期の復習

②3学期の内容に関連のある事項の復習

の2点を行っていただきたいと思います。

①は、次の学年末テストの範囲にも重なってきますし、②は3学期の学習をスムーズに進めるために必須です。

 

家庭教師の指導は、一般的に各単元や習得事項の関連性に重きを置いて授業を組み立てていきます。

冬休みは短い期間だからこそ効率が求められます。お気軽にトライへご相談ください。

 

 

【中学3年生】

言うまでもなく、冬休みは受験前最後の長期休み期間となります。

2月に私立高校入試があることを考えても、これまでの3年間の総復習を計画的に行う必要があります。

この冬休みに3年間の復習を行うことで、次のステップである私立高校入試対策へと進むことができるのです。

 

さて、どのように3年間の総復習を行うかですが、1年生の教科書から全て確認していくには、期間が短すぎます。

そこで、3年間の学習内容が1冊にまとまった問題集を使用する方法が良いでしょう。

このような教材は、単元別に総チェックできますので、苦手な単元に絞って復習を行うことも可能です。

 

トライでは「トライ式 逆転合格」という教材を扱っておりますので、教材に迷われている方は、ご一考ください。

 

兵庫県の公立高校入試の学力検査は3月12日です。

残り約90日、ぜひとも後悔のない学習期間を送ってください!

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