2012年6月9日
兵庫県 定期テスト対策 ②数学
定期テスト対策について、前回の①英語に引き続き、今回は②数学です。
【中学1年生】
中間テストでは『正負の数』が中心に出題されました。
今回はそれに加えて『文字式』まで範囲になり、中間より範囲の長くなるテストになります。
そういう意味で中間テストより期末テストの方が難しいと予想されますが、
『正負の数』がまだ不十分であれば、まずはそこをしっかり習得をして『文字式』をやるようにしてください。
【中学2年生】
今回の期末テストは『連立方程式』がメインになると思います。
中1で習った『1次方程式』ができないので解けませんので確認してください。
また『連立方程式の利用』まで範囲になる場合は、文章題の対策もしてください。
特に配点が高いため、8割以上を目指している方は、『連立方程式の利用』までできないと
目標点をクリアできなくなります。
【中学3年生】
『因数分解』あるいは『平方根』などの計算単元のため、比較的得点しやすいですが、
ご存じのとおり中3の1学期・2学期の内申点が、高校入試の評価点になります。
1点でも多く取れるように、「速く」「正確」に解けるように何度も練習をしてください。
1点の差で評定が3⇒4、あるいは4⇒3になることだってあります!
次回は③国語をお送りします。