教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



センター試験まで、いよいよあと1ヶ月です。
 
大半の受験生にとって入試本番の最初のヤマ場となり、
センター試験をどう乗り切るか日々奮闘されていることだと思います。
 
そこで、今回は『過去問の解き方』にスポットを当てて、センター試験対策をご紹介します。
 
 
①とにかく過去問を解く!
センター試験は出題分野や構成など、毎年よく似たパターンで出題されます。
マーク形式に慣れるためにも、過去5年分はくり返し解きましょう
 
 
②本番の3/4の時間で解く!
本番では緊張から、思わぬ問題で時間を取られる場合もあります。
練習では、本番の7~8割の時間で解くようにしましょう
 
とはいえ、スピードばかり気にして解答が雑になるようでは本末転倒です。
特に国語は、最初は時間をあまり気にせず精読を心がけ、
徐々にスピードを上げる方法がおすすめです。
 
 
③問題を音読しながら解く!
問題を読んでいるつもりでも、実際は文面をなぞっているだけ…というのは、
ケアレスミスの大きな原因のひとつです。
音読することで、問題で「何を問われているのか」をはっきり意識することができます
 
 
④正誤判断は「間違いを指摘しながら」解く!
理科、社会では正誤判断問題が出題されますが、
カンで解いて正解してラッキー!では実力になりません。
選択肢のどこが間違いかを指摘しながら解くことで、知識を身につけることができます
 
 
センター試験でスタートダッシュを決めて、続く二次試験を突破しましょう!

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