2013年6月22日
兵庫県 公立高校入試 内申点アップの秘訣はコレ!
みなさん、こんにちは。兵庫県のトライさんです。
今回のブログテーマは『兵庫県 公立高校入試 内申点アップの秘訣はコレ!』です。
中学生の皆様は期末テストの真っただ中だと思いますが、
中学3年生にとっては内申点確保のため重要な試験となります。
兵庫県公立高校入試においては内申点:一般入試=250点:250点で構成されており、
この内申点は中学3年生の1学期と2学期で決まります。
合格のためには内申点確保が非常に重要であることがわかると思います。
定期テストへの取り組み方としては、理科・社会の暗記物や副教科で点数を稼いでいくという事です。
数学や英語は勿論入試において一番得点差がでる重要科目ですが、
これらの科目は1,2年からの基礎の積み重ねとなるため急激な点数アップは難しい科目です。
即点数に結びつけるためには理科・社会の対策がお勧めです。
また、内申点の比率も注意です。
5科目(国・数・英・理・社)に関しては通知表の数字4倍ですが、
副教科に関しては通知表の数字7.5倍計算で内申点が算出されますので
副教科の定期テスト対策も非常に重要です。
1学期もいよいよ大詰です。
ばっちりと期末テストで結果で出して、夏休みを迎えましょう!