2013年7月21日
兵庫県 夏休みの過ごし方(中学・高校1・2年生)
みなさん、こんにちは。
兵庫のトライさんです。
夏休みがついにスタート!
ここから1日1日の過ごし方が、夏休み明けの学力を大きく分けます。
どうやって夏休みを過ごすか予定は立てましたか?
今回は、夏休みを少しでも有意義に過ごすポイントをお話します。
まず、朝から部活などでスポーツをする場合は、帰ってから少し仮眠時間を取りましょう。
目安は30分から1時間くらいです。
夏は気温も高く、より体力を消耗しますので一度頭と体をリフレッシュさせたほうがいいです。
そして、起きてから2時間を目安に勉強です。
だらだら3時間、4時間勉強することはNG。
2時間集中して効率よい勉強で、文武両道を目指しましょう。
習い事がある場合は、午前中の時間が重要です。
夜の時間帯は、これまで学校があった時とあまり違いはありませんが、
大きく異なるのは午前中から日中にかけての時間帯です。
夏休みが明けて学力を大きく伸ばしている生徒によく見られる特徴は、
お昼前後の時間帯を上手に活用できていたことです。
この時間帯を有効に活用することが大きなポイントなのです。
とくにイベントがない日は、メリハリが重要です。
よくあるケースが、何時から勉強しようかな、と思っているうちに一日が終わることです。
同じ予定を立てるのであれば、自分の頭やお母さんとの口約束などではなく、
しっかり紙に書いて実行力を高めましょう。
○時までは遊んで(テレビを見て)、○時から勉強をする。
このメリハリが重要です。
まとめると、
・午前中から日中にかけての時間が夏を決める
・体力を消耗した時は、リフレッシュタイムをとる
・計画は紙に書いて実行する
です。
学校がないので、計画をたててメリハリをつけた1日を過ごすかがとても重要です。
最高の計画と、確実な実行が伴えば、夏休みの過ごし方は100点です。
計画の立て方や、一人では勉強のやり方が分からないときは、
いつでも兵庫のトライさんを頼ってください。
トライさんは、お得な夏期講習と一緒に、有意義な夏、効果の出る夏をサポートします!