教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは!

夏休みも中盤になってきました。

猛暑が続きますが、体調など崩されてないでしょうか?
 
今回は、兵庫県の公立高校入試理科編について書いていきます。
 
毎年、理科の入試は大問5題で構成されており、物理・化学・生物・地学の4分野から

各1題ずつ、もう1題は選択問題が出題されています。
 
理科の入試問題で重要視すべきところは、

すべての問題が、「図表つきの文章問題」で出題されるということです。
 
つまり、

一問一答式の語句の暗記だけでは問題の意図を読み取れず、

きちんと仕組みから理解しない限りは理科の得点獲得は狙えません。
 
図表の読み取りの処理スピードを上げるには、演習量を増やす必要があります。

そのため高得点を狙うには、計算問題を攻略しなければなりません。
 
一問一問解くのに時間がかかるため、早いうちからの特訓が必要になります。
 
しかし、

「どう勉強したら良いか分からない」

「何から手をつければ良いのか・・・」

という人も多いのではないでしょうか?
 
たとえば、

【生物・地学は計算問題以外の図表と語句をセットで覚えるだけで得点がとれる】

というのはご存じですか?
 
まず理科に苦手意識のある人は、

生物と地学の計算問題以外の語句を図とセットで暗記するところから始めましょう!
 
特に頻出度の高い「植物の体のつくりとはたらき」や「火山と地震」などの範囲では

語句と図を暗記しておくことで基礎問題の得点率がぐっとアップします。
 
このように、勉強する順番をつけて日々の学習内容を組み立てていくことが必要です。
 
トライでは現状に対して、日々の学習カリキュラムを立てていきます。

何をどう勉強すれば良いか分からない方、学習習慣がつけられない方、

一度、お近くのトライさんに相談してみてください!

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