2013年10月23日
兵庫県 公立高校入試 内申点確保に向けて
兵庫県の皆さまこんにちは!
今回のブログテーマは『兵庫県公立高校入試 内申点確保に向けて』です。
いよいよ兵庫県公立高校入試まで150日を切りました。
受験生の皆さまは5ヶ月後の今頃は押し潰されそうなプレッシャーと戦ってるかもしれません。
そこで今回は残りの2カ月で内申点をいかに確保するかという点をお話します。
ポイント①:副教科の対策強化
すでにご存知かと思いますが兵庫県公立高校入試は内申点で合否の半分が決定します。
内申点の計算としては通知表の評定を5科目は4倍、副教科は7.5倍で計算しますので
ポイントは「副教科」の占める割合が大きいのです。
副教科は試験範囲も狭く、ペーパーテスト対策がしやすいという特徴があるので高得点を目指しましょう!
また、実技や提出物に関しては出来栄えも大事ですが、意欲や態度も非常に評価されます。
担当教師を捕まえるなどして積極的な姿勢をアピールすることも重要です。
ポイント②:理科と社会の得点アップ
数学や英語は積み重ねの科目といわれ
(例えば、2次関数を理解するに当たって1次関数や2次方程式から理解する必要があります)、
理科と社会の方が短期間で得点を伸ばしやすい科目といえます。
もちろん数学と英語は最重要科目ですが、時間がない受験生にとって目の前の内申アップを狙うならば
理科と社会の得点を伸ばす作戦も有効です。
家庭教師のトライにおいては生徒の志望校や学力に合わせた学習提案を行ってます。
もしも中間テストの結果をご覧になられてご不安な点があれば是非ご相談ください!