教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



兵庫県の皆様、こんにちは。

インフルエンザやノロウィルスが流行っていますが、体調を崩されてはいませんか?
 
大学受験生はセンター試験も終わり、次は2次試験です。

高校受験生は入試本番まで2ヶ月を切りました。
 
ここからが入試本番。

体調管理には十分に気をつけてベストなコンディションで迎えましょう!
 
高校受験まであと2ヶ月。今からじゃもう間に合わないのでは・・・

そうお考えの皆様、あきらめるのはまだ早い!
 
入試まで時間がないことは確かです。

そのため、ここからは入試で頻出度の高い単元に絞って

確実に1点を獲得していくような勉強法が必要になってきます。
 
例えば、兵庫県の公立高校入試、英語を見てみましょう。
 
例年、大問5題から構成されており、
 
大問1:リスニング問題

大問2:語彙の問題

大問3~6:対話文・長文読解の問題

大問5:条件作文の問題
 
の順番で出題されることがほとんどです。
 
特に大問3~6では、毎年、日常的なことがらや異文化体験などのテーマが出題され、

コミュニケーション能力と国際理解を測ることが意図されています。
 
また、長文では語彙数も多いため全訳していては時間が足りなくなってしまいます。

そのため、最初に設問に目を通し、どういったことが問われているかを確認します。
 
その後、
 
1.中心となっている話題をつかむ

2.各段落の要点をまとめ

3.結論を読み取る
 
いう読み方で進めましょう。
 
設問では、以下のような問題の出題が多いため要チェックです。
 
英問英答:答えの文に適語を入れさせるもの

内容の言い換え:下線部の内容を別の英語で言い換えた文を選択させるもの

内容真偽:本文の内容にあっているものを選ばせるもの

指示内容:英文中のthisやthatなどの指示語の内容を答えさせるもの
 
どのような出題傾向なのか、どこの分野を重点的に強化していくのか、

どの程度の得点率があれば良いのか、その全てを総合的に考え、

受験までの日数の中で細かにカリキュラム立てを行うことが必要です。
 
トライでは、マンツーマンならではの授業を活かし、ピンポイントに絞った学習を行っていきます。
 
受験まで、あとわずか。後悔しない卒業式を迎えるためにも一緒に頑張りましょう。

ぜひお近くのトライまでご相談ください!

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