教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライです。

 

私立高校入試を終えられた方、お疲れ様でした!

トライでは、今年度もたくさんの合格の声を頂いております。

 

私トライさんの担当家庭からも、何名もの生徒さんが志望校に合格し、感謝のお言葉を寄せて下さいました。

私立高校に入ってバスケットボールで活躍したい子、大学進学コースに進みたい子など

色んな生徒さんがいました。

 

みなさんがどのような高校生活を送り、どのような大人になるのか期待しています。

まずは、あと一ヶ月ほどで始まる高校生活に向けて、しっかり準備をしましょう!

 

さて、今回は人気私立高校の今年度の出願倍率の分析や、

来年度受験生になる方へのアドバイスをさせていただきます!

 

 

◎須磨学園高校

 

【Ⅲ類理数】募集人数40名 出願倍率34.70倍!

【Ⅲ類英数】募集人数40名 出願倍率16.03倍

【Ⅱ類】募集人数160名 出願倍率4.59倍

【Ⅰ類】募集人数80名 出願倍率1.16倍

 

◎滝川第二高校

 

【スーパー特進L】募集人数30名 出願倍率14.70倍

【特進L】募集人数40名 出願倍率19.58倍

【L】募集人数30名 出願倍率9.73倍

【C】募集人数90名 出願倍率1.07倍

 

◎仁川学院高校

 

【進学】募集人数180名 出願倍率5.34倍

【特進I】募集人数45名 出願倍率19.73倍

【特進S】募集人数45名 出願倍率17.00倍

 

 

偏差値60前後の私立高の特進コースは、募集人数が少ないぶん、

倍率が10倍を超えるところが多くありました。

過去問を事前に何回も解き、安定してボーダー+10点ほど取れるような状態でないと

合格は難しかったかもしれません。

 

中堅高校でも併願にされる場合が多く、倍率が5倍を超える学校が多くありました。

例年の出願倍率や模試の判定結果によって悩まれる方も多くいらっしゃいますが、

倍率が例年より多少高くても、過去問で確実にボーダーラインを超えるようにしておけば、

合格は近付きます。

 

 

まずは各高校の過去問を分析し、どのような出題傾向があるのか、

どこを重点的に勉強すれば点数が上がるのかを知ることが大切です。

 

基本的な問題を落とさないように対策すれば合格できる可能性は高まります!

要は、各高校に合わせた対策が一番大切です。

 

「そうは言っても何から始めればいいかわからない」「勉強のやり方がわからない」という声をよく聞きます。

そういった方々のために、トライでは教育プランナーがお伺いし、無料面談を行っています。

 

このようなお悩みのある方はお気軽にトライまでお問い合わせください。

トライさんと一緒に、志望校合格へ向けて作戦会議をしましょう!

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