教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



兵庫県のみなさん、こんにちは。

ジメジメとした湿度の高い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、「中学生・期末テスト対策攻略法」をご紹介します!

①試験範囲を確認しよう!

西宮市や尼崎市内の中学校によっては、中間テストがなく一学期は定期テストが一回だけの学校

あります。そのため、今回の期末テストは試験範囲が広くなるので注意が必要です。

試験範囲を確認し、取りこぼしや見落としがないように気をつけましょう。

特に、4月や5月に習った単元は忘れてしまっている内容もあるかもしれないので、

教科書を読み直したり問題を解き直して定着させて下さい。

一方で、中間テストが実施された中学生は、期末テストは試験範囲が比較的狭くなるのでチャンスです。

また、3年生は修学旅行、2年生はトライヤルウィークに参加しているので、

あまり学校の授業が進んでいないかもしれません。

試験範囲が限られているので、教科書やワークはもちろん、授業中のノートやプリントも

細かく確認して下さい。

②副科目は内申点に直結!

期末テストは副科目も試験が行われます。

「副科目に手が回らなかった」、「受験に関係がないから勉強しなくてもいいや」という中学生もいます。

しかし、副科目こそ内申点に大きく響く科目です!

兵庫県の公立高校受験のシステムでは、副科目の内申点の比重が5科目に比べて高くなります。

ただ、副科目は授業で習ったことや試験範囲を暗記すれば点数を取ることができます。

試験直前にまとめて覚えるのではなく、家に帰ってからその日のうちに復習することで

記憶は保持されやすくなります。勉強するべき科目の優先順位をつけて、必ず学習時間を確保しましょう。

③暗記→実践を繰り返そう!

暗記で解ける問題は得点源にしましょう。しかし、暗記はしているけれどテストで答えられない

というケースがあります。原因としては、覚えっぱなしになっているからです。

漢字や英単語は漫然と書くだけではなく、正確に覚えられているか必ず確認して下さい。

実際に書いたり、読んでみると案外覚えているつもりになっていることもあります。

反復することで定着するので、暗記で解ける問題は得点源にしましょう。

トライでは、地域のプランナーと教師がお子様の学習をバックアップします。

定期テスト対策についてお困りな方は、ぜひトライまでお気軽にご相談下さい!

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