兵庫県の皆さんこんにちは、本日は朝食について書いていきます。

人間の脳はブドウ糖をエネルギーに変えて働いています。

ごはんやパンといった主食となるものには、ブドウ糖(エネルギー)になるものがはいっています。

できればパンよりもご飯を食べるほうが、脳が働くためには良いとされています。

なぜなら、パンよりもご飯は消化されるのが遅いためゆっくりとエネルギーを脳に運ぶことができます。

しかし、パンは消化されるのが早いため体内にエネルギーが急増してしまい、

体はそれを抑える働きをしてしまいます。そのため、せっかく摂取したエネルギーの多くが無駄になってしまいます。

もちろん、何も食べないのとパンを食べるのとでは脳働きは断然違い。食べたほうが良いです！

脳のエネルギー不足は眠気、だるさやイライラに繋がります。

そうなれば、集中力が欠けてしまい勉強どころではないでしょう。

また、朝食を食べるためには前日の夕食の時間や睡眠時間も考慮しなければいけません。

夕食を食べる時間が遅ければ寝る時間が遅くなったり、起きたときにおなかが減っていなかったりするでしょう。

また、睡眠時間が短く寝不足であると、朝に食欲はなくなってしまいます。

勉強は非常に重要ですが、勉強のためにも毎日の生活習慣を正すことも重要です。

心身を良好に保ってこそ、身につく勉強ができるでしょう。

生活習慣は自分で制御するしかありませんが、勉強の中身は家庭教師のトライにお任せください！

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