教育プランナーブログ

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こんにちは

家庭教師のトライ兵庫校です!

いよいよ受験まで残り日数が少なくなってきました。

実践的な問題を本格的に対策し始めた方も多いのではないのでしょうか。

実践的な問題の演習といえば、過去問対策かと思います。


今回は、過去問を解き始める時期や、過去問の活用法の一部をご紹介していきます。

うまく過去問を活用し、得点アップにつなげていきましょう!


ポイント① 12月までには始める


過去問を解くことの利点たくさんありますが、特に

傾向が分かること

苦手をあぶりだせること

この二つが大きいです。

しかし、この二つは本番直前にわかったとしても対策できず意味がありません。

できるだけ早く、最低冬休みに入る前には一度解いてみましょう。



ポイント② 時間を測って解く


過去問は過去に実際に出題された問題です。

つまり、次回の試験でも同じような問題量で出題されることが予想されます。

本番と同じ時間で解くことで、時間内に解く練習をしていきましょう。

本番では、時間があったら解けた問題でも試験時間内に解けなければ得点にはなりません。

時間を測って解くことで、本番を想定し時間配分や解く順番を意識することができます。



ポイント③ すぐに採点をする


過去問を解いても、解きっぱなしでは意味がありません。

解いてしばらく経ってから答え合わせをしても、自分がどのように解いたのかどうしても忘れてしまうかと思います。

どのように解いたのかを覚えている状態ですぐに採点をし、間違えてしまった問題では、どこで間違えたのかまで整理しながら答え合わせをしていきましょう。



ポイント④ 復習をする


過去問を解くことで新たに苦手単元が分かることが多くあります。

解いたうえで、全く解けなかった問題・間違えた問題・自信がなかった問題・正解した問題、など分けて優先順位をつけてしっかり解説を読みながら復習しましょう。

もし、全く分からなかった単元があれば、早めに単元ごとの復習をしましょう。



ポイント⑤ もう一度同じ年度の過去問を解く


復習したら、もう一度同じ年度の過去問を解きましょう。

もう一度解き直すことで、一回目より解けた部分や、二回目でも間違ってしまった苦手な部分が改めてわかります。



これから過去問を解いていくイメージはわきましたでしょうか。

過去問は無限にあるわけではないので、一回の過去問を大切に取り組んでいきましょう。



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