2011年7月24日
高知県 家庭教師との打合せ
夏休みに入り、毎日多くの高知県の教師陣と打合せをしております。
トライ高知校には、社会人教師・学生教師を含めて熱い教師が揃っています。
先日医学部受験の打合せをしたのですが、
その教師も医学部を受験しており、非常に熱く学習方法について打合せを行いました。生徒自身は受験に対してゴールや方法が見えておらず、立ち止まっている状態でしたが、家庭教師による指導がスタートしてからは、表情も変わり積極的に質問をするようになりました。教師がゴールまでの道筋を示したことで、本人も合格までのイメージをもつことができ、気持ちもふっきれたようです。
生徒さんもまだ不安はあると思いますが、家庭教師の気持ちの入った指導にリードされ、勉強に一生懸命取り組んでいます。
やはり熱意と戦略を持ったマンツーマン指導は効果が高いということを再認識したケースでした。
高知大学の2年生の男性教師と打合せをした際には、「生徒さんが毎日きてくれといっているがどうすればいいか」という相談をうけました。私立の高校に通っている生徒さんで、それまで部活ばかりでまったく勉強していなかったのですが、国立大学を目指したいという相談を受け、指導をスタートしました。その教師が担当してすぐのことだったのでお母様に確認したところ、「先生とだったら国立大学を目指せる気がする」と生徒さんが思っていることがわかりました。すぐさま教師と打合せを行い、目標を高知大学・鳴門教育大学に設定し、学習計画を立て、国立大合格に向け指導をスタートしました。
教師もやりがいを感じているようで、自分で様々な情報を事前に調べ打ち合わせに参加してくれました。教師と生徒が、お互いを成長させる出会いになったように思います。
今年の夏も様々な相談が出てくると思います。ひとつひとつを丁寧に対応してまいりたいと思います。
生徒さんに良い影響を与えられるような教師の選定を心がけ、ご利用いただける生徒さんの成功を実現させていきます。
この夏も皆さん頑張って目標に向かって取り組みましょう!