教育プランナーブログ

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前回に引き続き高知県県立高校入試【数学】の傾向と対策についてご案内致します。

 

【数学】出題傾向②方程式・関数

 

<大問4>

方程式の大問は、ここ数年の傾向として<動点に関する問題>が多く出題されています。難易度はやや難解です。

設問数は2~3問、配点は6~8点あります。

出題内容として、「式を求める 」「座標を求める」「変域を求める」という流れで出題が進み、

最後の設問で「求めた式や座標を利用して問題を解く」ということになります。

ポイントとして、最初の設問が解けなければ大問まるごと解答出来ずに点数を大きく落とすということになります。

方程式の応用が苦手な人は、まず基本問題である「式を求める」「座標を求める」という内容から勉強して下さい。

 

<大問5>

関数の大問は、<図形の移動と関数><グラフと図形>が多く出題されています。難易度はやや難解です。

設問数は3~4問、配点は6~8点あります。

出題内容として、「グラフの式を求める 」「交点座標を求める」「変化の割合を求める」「変域を求める」などの流れで出題が進み、

最後の設問で「求めた式やグラフを利用して問題を解く」ということになります。

方程式と同様に、最初の設問が解けなければ大問まるごと解答出来ずに点数を大きく落とすということになります。

関数が苦手な人は、まず基本問題である「グラフの式を求める」「座標を求める」という内容から勉強して下さい。

 

受験勉強で思うような成果が出ない方は、すぐにトライまでご相談下さい。まだ間に合います!

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