教育プランナーブログ

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前回に引き続き、高知県県立高校入試【数学】の傾向と対策についてご案内致します。

 

【数学】出題傾向③図形

 

<大問6>

図形の大問は、「証明問題」「三角形の面積」「線分の長さと比」がここ3年間で出題されています。

空間図形の出題は、大問2の小問集合の中で出題されることがありますが、大問としての出題はほぼありません。

設問数は2問、配点は6点あります。

設問1が証明問題、設問2が線分の長さを求めるor面積を求める問題となっています。

証明問題は、『相似な図形』や『合同条件』が出題されています。難易度は、証明問題の基本といえる内容のため、対策が取れていればそれほど苦にならないでしょう。

設問2では、線分を求める方法や面積の求め方などの公式をきちんと覚えて使えるようにしておく必要があります。

図形問題が苦手な人は、中学1年生の平面図形の内容から勉強して下さい。

いきなり証明問題をやろうとしても、理解不足になります。

 

次回は、確率・統計についてご案内致します。

 

受験勉強で思うような成果が出ない方は、すぐにトライまでご相談下さい。まだ間に合います!

http://www.trygroup.co.jp/index.html

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