2012年7月21日
高知県 大学受験を制する夏の過ごし方①
高知大学在学中の家庭教師に、
「大学受験のときに、夏の期間をどう過ごしていたか」をインタビューしました。
Q1 1日どのくらい勉強していましたか?
A1 10~12時間くらいです。
Q2 具体的にどういった勉強をしていたのですか?
A2 志望校が決まっていたので、センターと2次の過去問を分析し、
合格ラインを把握することで、何を優先して勉強すればよいかを明確化しました。
あとは、復習のタイミングです。がむしゃらにどんどん次の問題に進んでも、
どうしても忘れてしまうことがあります。
翌日、1週間後、1ヵ月後と徐々に間隔を空けて復習することで、
学んだ知識を確実に定着させるようにしました。
Q3 最後に、受験生に向けてメッセージを。
A3 くじけそうなときは、合格した後のことを考えて、頑張ってください。