教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



公立高校入試分析の3回目は理科です。
 
理科は大問が5題出題されます。
 
化学・物理・生物・地学から1問ずつ大問が構成されます。

それ以外に各分野の小問集合が1題出題されます。
 
「山を張って1単元だけできればいいや」と、

苦手単元をそのままにしておくと、結局何が出題されるか分からないので

痛い目に合うこととなります。
 
11月~1月までを過去問対策の期間とするならば、

基礎から応用力養成期は今から10月末までしかありません。
 
暗記が大半を占める生物・地学は早めに覚えても忘れる可能性があるので、

計算があったり、実験が絡んだりする化学・物理の克服から取り組むようにしていきましょう。
 
記述問題も必ず各大問から出題されるので、単純暗記ではなく、

説明できる状態まで落としこんだ深い理解を行うことを心がけていきましょう。
 
理科の1分野が苦手とういう相談はかなり多くあります。

自力の対策が困難な方はお気軽にトライまでご連絡ください。
 
今からの逆転合格プランを作成させて頂きます!

このページのトップに戻る

高知県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら