2013年8月12日
高知県 高校入試 理科編 ~小問集合対策~
公立高校入試分析の3回目は理科です。
理科は大問が5題出題されます。
化学・物理・生物・地学から1問ずつ大問が構成されます。
それ以外に各分野の小問集合が1題出題されます。
「山を張って1単元だけできればいいや」と、
苦手単元をそのままにしておくと、結局何が出題されるか分からないので
痛い目に合うこととなります。
11月~1月までを過去問対策の期間とするならば、
基礎から応用力養成期は今から10月末までしかありません。
暗記が大半を占める生物・地学は早めに覚えても忘れる可能性があるので、
計算があったり、実験が絡んだりする化学・物理の克服から取り組むようにしていきましょう。
記述問題も必ず各大問から出題されるので、単純暗記ではなく、
説明できる状態まで落としこんだ深い理解を行うことを心がけていきましょう。
理科の1分野が苦手とういう相談はかなり多くあります。
自力の対策が困難な方はお気軽にトライまでご連絡ください。
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