2013年8月20日
高知県 高校入試 社会編 ~全単元均一に出題~
シリーズで行ってきた高知県の公立高校入試傾向分析の今回は社会です。
高知県の社会の入試は大問が6題出題されます。
その中で地理・歴史・公民が満遍なく2題ずつ出題されます。
よって広い範囲での知識が問われることを自覚しておいた方が良いでしょう。
単純暗記だけでなく、指定語句を使用して、記述しなければならない小問題が必ず含まれています。
いつ、誰によって、どんなことが起こったのかなどを説明できる状態まで
深く記憶に留めておく必要があります。
教科書、ワークなどを駆使しながら、自分用のノートを作成し、
あるいは、学校の授業用のノートに書きくわえて、
「これを見て思い出せば大丈夫」といったものを作り上げていきましょう。
覚えることができれば得点できる科目なので、1回で覚えることができなければ何度でも、
読むだけでは覚えれないなら必ず書いて覚えるようにして得点源にしていきましょう。
どうしても歴史の流れが記憶できないという風に苦手意識を持っていらっしゃる方が
いればお気軽にトライまでご連絡ください。
家庭教師に社会の勉強のやり方を教えてもらいながら、得点アップにつなげていきましょう!