教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



高知県の公立高校入試分析もいよいよ最後の科目となります。
 
今回は国語です。
 
例年大問が4題、その中で現代文から2題、古文から1題の出題となります。

作文はありませんが、50字前後の考えをまとめる問題が現代文から出題されます。
 
家庭訪問時に確認すると、一番勉強量が少ない科目が国語です。

理由を聞くと、「やり方が分からない」、「やってもやらなくてもあまり点数が変わらない」

と言った内容に集約されます。
 
暗記科目ではないので、短期集中で点数が取れるようになる科目ではありません。

だからこそ、日ごろからの読解問題演習が必要となってきます。
 
毎日やる必要はありませんが、1週間に2、3問の読解問題を解いて、丸つけをし、見直しをする。

この習慣を続けていけば、必ず読解力はついてきます。
 
何も対策をせずにいきあたりばったりで勝負するのは危険です。
 
是非、9月以降は演習の時間を確保して、得点源となる科目にしていきましょう!

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